今日のうた検索結果一覧 - 歌ネット|歌詞検索サービス「歌ネット」

  • アーティスト
  • 曲名
  • 作詞者
  • 作曲者
  • 歌詞
  • タイアップ
ユーザー登録ログイン
  • ホーム
  • 歌詞検索
    • アーティスト名インデックス検索
    • 作詞者名インデックス検索
    • 作曲者名インデックス検索
    • 編曲者名インデックス検索
    • レーベル名インデックス検索
    • 歌詞全文(フレーズ)検索
    • アニソン検索
    • アルバム検索
    • タイムマシン検索
  • 新曲歌詞情報
    • 新曲歌詞情報(総合)
    • 新曲歌詞情報(演歌・歌謡曲)
    • リクエストフォーム
  • ランキング
    • 総合ランキング
    • 演歌・歌謡曲ランキング
    • 歴代人気曲ランキング
    • 注目度ランキング
    • お気に入りアーティストランキング
    • カラオケランキング
  • コトバのキモチ
    • 新規投稿フレーズ
    • コトバのキモチ
    • コトバのキモチ検索
    • コトバのキモチBEST10
    • 歌詞フレーズ投稿
  • タイムマシン
    • タイムマシンTOP
    • 今月のスポットライト
    • 歌謡界50年史1960-2000年代
    • 年代別テレビドラマ主題歌
    • 年代別日本レコード大賞
    • 年代別アニメソング特集
    • 年代別歌詞検定
  • 音楽番組情報
    • 音楽番組情報TOP
    • TVドラマ主題歌
    • TVアニメソング
    • MUSIC STATION放送曲目リスト
    • 新・BS日本のうた放送曲目リスト
  • 動画プラス
  • 歌詞ショート
  • 今日のうた
  • インタビュー
  • アニメ
  • 特集ピックアップ
  • 言葉の魔法
  • 言葉の達人
歌詞検索サービス「歌ネット」

今日のうた

検索ボックスを開く
メニューを開く
  • アーティスト
  • 曲名
  • 作詞者
  • 作曲者
  • 歌詞
  • タイアップ

MENU

  • ホームホーム
  • 動画プラス動画プラス
  • マイ歌ネットマイ歌ネット
  • 歌詞閲覧履歴歌詞閲覧履歴
  • ランキングランキング
  • 新曲歌詞情報新曲歌詞情報
  • 今日のうた今日のうた
  • ニュースニュース
  • 歌ネットピックアップピックアップ
  • コトバのキモチコトバのキモチ
  • 言葉の達人言葉の達人
  • 言葉の魔法言葉の魔法
  • 歌詞ショート歌詞ショート
  • アニメアニメ
  • 音楽番組情報音楽番組情報
  • リクエストリクエスト
  •  
  • X
  • facebook
  • line
今日のうた
ニュース

TODAY SONGS

今日のうたニュース
  • ウソツキ
    犬が好きか。猫が好きか。
    犬が好きか。猫が好きか。

    ウソツキ

    犬が好きか。猫が好きか。

     2022年12月21日に“ウソツキ”がDigital Single「 好きのブラックホール 」をリリースしました。さらに2023年1月9日に、同曲のMusic Videoを公開!ウソツキ・竹田が突如SNSで、出演する女性を募集。ご応募いただいた中から選ばれたのは長岐詩織さん!好きだからこそ感じる不安や、近くにいるのに遠く感じる心の隙間など楽曲の世界観が大きく広がるMVとなっております。    さて、今日のうたコラムでは、そんな“ウソツキ”の竹田昌和による歌詞エッセイをお届け! 綴っていただいたのは、過去に制作された未リリースの楽曲「好き嫌いの集合体」にまつわるお話です。人間を構成してるものは何なのか…。時々、自分自身のことがわからなくなるというあなたへ。ぜひ、このエッセイを受け取ってください。 好き嫌いの集合体   昔作ったうたにそんなタイトルの曲がある はるか昔、ウソツキが男二人女二人でライブしていた時だ。。   人間を構成してるものはなんだろうか 脳、骨、筋肉、内臓? いや、すなわち 細胞? いや 分子か!タンパク質か! いや 原子だね!中に陽子があって、周りを電子が回ってる!! てことは 素粒子ってことですね(メガネくい) アップクォークやダウンクォークなどから構成する この世の物質のはじまり!!!       ちがいます。       犬が好きか。 猫が好きか。 です。   マジでそう思ってます。   結局、のところ人間の「個」を分けているのは 何が好きで、何が嫌い、なんじゃないかと 思うのです。   「わたしぃー男の人の見た目は別に特にタイプとかないかなぁー」 「尖った靴履いてなければー」     あるやん って思った部分は置いといて   このギャルのセリフにはとても深い趣向の渦が巻いてるとおもう。   まずその喋り方を選んだということ その喋り方をするグループが好きだということ などなど、考えたらきっともっとたくさん好き嫌いが含まれているんだと思う。   よく見た目だけじゃなく、内面も大事だよね みたいな言葉を聞くが ぼくはどこまで行っても、人の内面など見れないと思う。 なぜなら 内面も見た目だから   今日あった人感じよかったなーとか あの人はチャリティーに参加してるらしいとか ぼくから見たあの人の内面など それは行動であって内面ではない   どうしてチャリティーに参加したのか なぜぼくに感じよく接したのか 質問したって どこまで行っても その人の内面を知ることなど出来ないと思う。   だから 人の個性を決めるのは     犬が好きか。 猫が好きか。   しかないとおもう。   細分化すれば 何が好きで何が嫌いか。 その集合体が人間なんだとおもう。   バイザウェイ   人間という生き物は 時に何故か 自分がわからなくなる 自分探しという体で 海外旅行までする どこまで遠くに行ったって 自分は自分の目の後ろにあるのにだ ただ そんな時 人間は何が好きで何が嫌いかの 集合体だったことを思い出す 自分を見失った人はそれすらみえずらくなる だから嫌いなものを思い出す ぼくも尖った靴を履いたやつは苦手だな   その時、すこし自分を思い出す。       この辺りで歌詞を宣伝したいが! この曲はリリースしてないので された時をどうかお楽しみに、、笑 <ウソツキ・竹田昌和> ◆「 好きのブラックホール 」 2022年12月21日発売 作詞:竹田昌和 作曲:竹田昌和 

    2023/01/13

  • ウソツキ
    恋は光も吸い込んでしまうのかもしれない。
    恋は光も吸い込んでしまうのかもしれない。

    ウソツキ

    恋は光も吸い込んでしまうのかもしれない。

     2022年12月21日に“ウソツキ”がDigital Single「好きのブラックホール」をリリースしました。あなたを好きだと思えば、思うほど、失ってしまう怖さを感じる。失ってしまう怖さを思えば、思うほど、あなたを思う強さも感じる。tour2022『USOTSUKA NIGHT LONELY PLANET』のツアーファイナルも控える、ウソツキらしい、宇宙を感じさせる愛の歌となっております。    さて、今日のうたコラムではそんな最新作を放った、ウソツキ・竹田昌和による歌詞エッセイをお届け!綴っていただいたのは、新曲「 好きのブラックホール 」にまつわるお話。当たり前のように使われる「恋に落ちる」という表現。この言葉を改めて紐解いていくと…? 今、恋をしているひとも、恋をしていひとも、ぜひ歌詞とあわせて、エッセイをお楽しみください! 「恋に落ちる」 今日はこの言葉を考えていきたいと思う。   「落ちる」ということは重力があるということ   だとすると   恋というのはきっと でかい星のようにそこにあって ある時その近くを通ってしまうと その重力に引かれて 人間は落ちていく   落ちていっても墜落はしない 何故なら 我々だって仕事もあれば生きなくてはいけない 進んで行かなきゃいけないわけだし 進んでいる 即ち速度を持っている 生活とはそういうことだ   となると、 「恋」を中心に回る衛星のように 地球の周りを回る月のように 恋と生活の周回軌道上 いいバランスで安定する それが理想の いい恋愛というやつなんじゃないかと思う   さて、恋を天体とすると その姿を見た人はいただろうか 恋に光を当てたらその姿は見えるだろうか 「恋は盲目」そんな言葉がある ということは、きっと見えないんだと思う 2022年未だに試験管の中で恋を 提示できた人間を聞いたことない   見えないとすると 恋は光も吸い込んでしまうのかもしれない   となると、 アインシュタインの光速度不変の原理 そして、一般相対性理論によって予言された 俗に言うブラックホールに 気持ちの特異点を超えて 変化してしまっているかもしれない 即ち「好きのブラックホール」だ   それは全てを飲み込む 想いが強すぎて、もはや好きかもわからなくなる 相手の愛情や、優しさも見えなくなって 不安でしょうがなくなる まさに 恋そのものですね。   ほい!!ということで!! そんな曲書きました! 「好きのブラックホール」   今まさに恋をしてる人 恋したい人 恋を思い出したい人 そんな方におすすめです! 2022年12月21日から! 各ストリーミングサービスにて配信されています! 聴いてね◎ <ウソツキ・竹田昌和> ◆紹介曲「 好きのブラックホール 」 作詞:竹田昌和 作曲:竹田昌和

    2022/12/23

  • ウソツキ
    矛盾してる人間が好きなんです。
    矛盾してる人間が好きなんです。

    ウソツキ

    矛盾してる人間が好きなんです。

     2022年11月9日に“ウソツキ”が新曲「ロンリープラネット」を配信リリースしました。さらに竹田のソロ・プロジェクトとして今年活動を再開した新生・ウソツキのTour2022『USOTSUKA NIGHT LONELY PLANET』も開催中。「まだ約束を果たせてないから」と、終わりを選ばずに続行する道を選んだウソツキ。新たな一歩が、ここから始まります…!    さて、今日のうたコラムではそんな最新作を放った、ウソツキ・竹田昌和による歌詞エッセイをお届け!綴っていただいたのは、新曲「 ロンリープラネット 」にまつわるお話です。矛盾している人間が好きだからこそ、美しいと思うからこそ、生まれたこの歌。ぜひ歌詞と併せて、エッセイをお楽しみください。 こんにちわ ウソツキ 竹田です。   突然ですが 僕には癖(へき)があります それは、 矛盾してる人間が好きなんです 何故なら それがとても人間らしく感じるからです   好きなのに嫌い 嫌いなのに好き ひとりで居たいのに寂しい 幸せになりたいけど、幸せが怖い   こういう人を見ると美しいなと思う もはや、矛盾こそ人間を人間と呼ぶ基準なのかも知れないとも思い始めてきました だって神と動物は矛盾しないから もしこの世に ご飯を食べたらなくなってしまうから 僕は食べない! っていう犬がいたら 紹介してほしい     かわいい     話を戻すと 矛盾こそが人間で 僕の好きな歌は矛盾してることが多いし 僕の歌も矛盾してることが多い   今回の 「ロンリープラネット」 は 孤独の惑星に閉じこもった星の王子さまが ほぼ100%気持ちと逆のことを言ってます   痛いも辛いもないなら喜びだっていらない   そんなことないってわかってるのに そういうしかなくなった人なんです     かわいいですね     ぼくはそういう人が好きです でも、誰しも共感する部分はあるんじゃないかと 思ってます だって人間は矛盾するものだから     最後にこの曲は 君がいなければよかったのにと思うほど 人を愛した自分に気づいて終わります それくらい人を好きになれてよかったと 思ってもらえたら嬉しいです。   <ウソツキ・竹田昌和> ◆紹介曲「 ロンリープラネット 」 作詞:竹田昌和 作曲:竹田昌和

    2022/11/14

  • ウソツキ
    もし、この世に運命の人なる者がいるなら。
    もし、この世に運命の人なる者がいるなら。

    ウソツキ

    もし、この世に運命の人なる者がいるなら。

     2022年4月20日に“ウソツキ”がデジタルシングル「x分の1」をリリースしました。他愛のない日々の中で、他愛のない出来事をあと何回できるか…。いつか終わりが来てしまうから、今この一瞬を大事にしたいという切なさや儚さを感じる楽曲となっております。また、5月23日(月)=“恋文の日”にはワンマンライブも開催!    さて、今日のうたコラムでは、そんな最新作を放った“ウソツキ”の竹田昌和による歌詞エッセイを3週連続でお届け。今回が最終回。綴っていただいたのは、ウソツキの楽曲「 春風と風鈴 」にまつわるお話です。もし、この世に運命の人なる者がいるなら、それはどうしたらわかるもの、何で決まるものなのでしょうか…。ぜひ、歌詞と併せてお楽しみください。 もし、この世に運命の人なる者がいるなら それを決めるのは 「何を見ているか」 なのかもしれない っと、ふと思った   渋谷スクランブル交差点を 歩く 何百人もの他人とすれ違っていく 同じ空間にいるけど 彼らは一人一人違うものを見てる   この話は実際に目に入ってるものだけじゃない   昔、気になってる女の子とご飯を食べに行ったりなどした 今思えばデートだ そのデート中で知った彼女は とても気が合う 子供の頃から同じものが好きで 大人になっても同じ映画の監督が好きだった 僕はこれが運命か、、など気持ち悪いことを思いつつ 一緒に映画を見ることになった しかも、行き先は彼女の家だと言う     大変だ     正直 映画どころではない     まぁ、その後なんやかんやありつつ てんやわんやで お付き合いすることになったのだけど   そこで気づいた 僕らは 同じものを見ているのに 違うものを見ていた   同じ映画見ていても違うところで 笑ったり、感動したりしていた そんなすれ違いで 僕らはすぐ別れた 別れ話をする日 僕らは割と泣いた   その時、僕はずっと ベランダに取り残された 季節外れの風鈴を見ていた 彼女は何を見ていたんだろう   同じ時間、同じ場所、同じ感情だとしても 人は割と見ている所が違う   もし、この世に運命の人なる者がいるなら きっと ふとした時、同じものを見ている人なのかも知れない ちょうど、道ですれ違ったサラリーマンが カツラかどうか気になった 僕らみたいに。 <ウソツキ・竹田昌和> ◆紹介曲「 春風と風鈴 」 作詞:竹田昌和 作曲:竹田昌和

    2022/05/27

  • ウソツキ
    0.9999999…=1という話を聞いたことあるだろうか?
    0.9999999…=1という話を聞いたことあるだろうか?

    ウソツキ

    0.9999999…=1という話を聞いたことあるだろうか?

     2022年4月20日に“ウソツキ”がデジタルシングル「x分の1」をリリースしました。他愛のない日々の中で、他愛のない出来事をあと何回できるか…。いつか終わりが来てしまうから、今この一瞬を大事にしたいという切なさや儚さを感じる楽曲となっております。また、5月23日(月)=“恋文の日”にはワンマンライブも開催!    さて、今日のうたコラムでは、そんな最新作を放った“ウソツキ”の竹田昌和による歌詞エッセイを3週連続でお届け。今回は第2弾。綴っていただいたのは、新曲「 x分の1 」の歌詞、そしてMVに通ずるお話です。みなさんは、この世に存在しない「無限大」という数字の力を信じることができますか…? 子供ころ習った 1/x(x分の1)のグラフを覚えているでしょうか? xの値が増えていけばいくほど どうでしょう? 計算しましたか? そうです 線は0に近づきます どんどんどんどん近づいていくけど どこまで行っても0にはなりません 近づくけど 一つにはなれないんです その様子を見て とても悲しいなと思ったと同時に 悔しかったのを覚えています 僕らはどんなに仲良くても 一つにはなれないし 僕らはどんなに愛し合っても 死ぬときは一人だもんなと   さて 数学の意味わからないけど本当の話 0.9999999…=1 という話を聞いたことあるだろうか?   おそらくほとんどの人が 一言この話を聞いたところで 「え?なんか言った?ん?あ!ねむいわ。おやすみぃ(*´-`)」 となってるところだと思うので 強く言います 0.999999999…と無限大に9が続く数字は イコール ジャスト「1」なんです! これが数学の真実、らしいです ここまで来たら、ほとんどの人が 「は?何言ってんだ!どこまで行っても0.000000001 少ないだろ!0.999999…の方が!!」と胸ぐら掴んでると思います その手を退けてください それがこの世に存在しない「無限大」という数字の力らしいのです 「あぁ、なるほどね!あれね!存在しない話ね。夢の世界か!寝るね(*´-`)」 となってると思いますが ちょっと待ってもろて 無限大はとても身近にあります10÷3をしてください もういました この世で最も美しいマルも 割り切れません 無限に続く数字でできてます この世は割り切れないんですね そこは直感通りです ですが、この無限大を使って 人類はパソコンを発明し ロケットを飛ばし Twitterでもイキリ飛ばしてるわけです   そして、そうです。 「x分の1」 不可能だと思われた彼も 一つになれるかも知れません 無限大の存在する夢の世界なら そんな歌があったなら       そんな!!!!! ミュージックビデオが!!!!!! ありましたね!!!!!!   そうです! ウソツキの「x分の1」のビデオが公開されました! そこでは残りわずかの電力を使い最後の人生を幸せに暮らすロボット二人の物語が描かれています!! 彼らは果たして一つになれるのだろうか!! マスト!ウォッチ!!!    それじゃ! 寝るね。おやすみ。 <ウソツキ・竹田昌和> ◆紹介曲「 x分の1 」 作詞:竹田昌和 作曲:竹田昌和

    2022/05/20

  • ウソツキ
    幸せの隣にはいつもこっそり終わりが見てた。
    幸せの隣にはいつもこっそり終わりが見てた。

    ウソツキ

    幸せの隣にはいつもこっそり終わりが見てた。

     2022年4月20日に“ウソツキ”がデジタルシングル「x分の1」をリリースしました。他愛のない日々の中で、他愛のない出来事をあと何回できるか…。いつか終わりが来てしまうから、今この一瞬を大事にしたいという切なさや儚さを感じる楽曲となっております。また、5月23日(月)=“恋文の日”にはワンマンライブも開催!    さて、今日のうたコラムでは、そんな最新作を放った“ウソツキ”の竹田昌和による歌詞エッセイを3週連続でお届け。今回は第1弾。綴っていただいたのは、新曲「 x分の1 」にまつわるお話です。誰にでもどんなものにでも、いつかは訪れる「終わり」。では、その「終わり」とは悪いものなのでしょうか。ぜひ、歌詞と併せて、このエッセイを受け取ってください。 好きな漫画を読む時 何度も何度も 今読んでるところを親指で挟んで本を閉じては 残りどれくらい残ってるだろうか??? ってのを確認して 読む。   昔からそうだ ストリーミング世代だからか 何なのかはわからないけど 映画にせよ YouTubeにせよ 後どれくらい残ってるのか 終わりを確かめながら 一歩一歩、噛み締めて進む。   じゃあ、現実はどうだろうか   僕らの人生にわかりやすいバーはついてない でも 小さい頃、ジェットコースターに乗るのが怖くて 震えてる僕を抱いてくれた母親も いつかはきっと死んじゃうんだろうなって 考えてはすごく怖かったこと 好きな子が出来た時 付き合って貰えた時 幸せの隣にはいつもこっそり 終わりが見てた   僕はそれは悪者なんだって思ってたけど 今思うと少し違う 僕ら人間はとにかくわすれっぽい   あんなに怖かった母親の死も あんなに怖かったあの子との別れも すっかり 忘れて きっといつか来たその日に はちゃめちゃに後悔するんだと思う   だから、こっそり見てた「終わり」くんは 案外俺たちを心配してるいいやつなんだと思う   終わりなんてどうしてあるんだって 憤った子供だったけど 終わりがないと今を知れない生き物なんだって 大人になった僕は思う   そして、この文章を書きながら またやって来た「終わり」くんが言うように ほったらかしてた母さんや 当たり前になった恋人に 特別なんだって伝えないとなと 思っている。たけだです。   さて! 終わりと言えば!!!!!   ウソツキの新曲 「 x分の1 」は!! もう実際、人生であと、何回ハンバーグ食えるんすか?? とかを逆算して めちゃあるやん!大丈夫!!とか え、、そんな少ないん、、やば!!   とかすることで 人生の本を一旦閉じて 残りを確認しちゃう曲となってます!!!   僕らが一歩一歩、噛み締めて進めるように。   マスト!!リッスン!!! <ウソツキ・竹田昌和> ◆紹介曲「 x分の1 」 作詞:竹田昌和 作曲:竹田昌和

    2022/05/13

  • ウソツキ
    死にたいって思う事は悪い事じゃない。
    死にたいって思う事は悪い事じゃない。

    ウソツキ

    死にたいって思う事は悪い事じゃない。

     2019年9月18日に“ウソツキ”が最新ミニアルバム『0時2分』をリリース。真夜中の<0時2分>…。今作は、この時間に起きた出来事をコンセプトに、5つの物語が繰り広げられる内容となっているんです。同じ時刻、それぞれの登場人物に、それぞれの場所でどのようなストーリーが生まれたのでしょうか。どんな感情が描かれているのでしょうか…。  さて、今日のうたコラムでは、そんな今作をリリースするバンドのボーカルであり、全曲の作詞作曲を担当している“竹田昌和”本人が歌詞エッセイを執筆!3週連続でのスペシャルな記事をお届けしております。今回は 第1弾エッセイ 、 第2弾エッセイ に続く、最終回。是非、歌詞と併せてご堪能ください。 ~ミニアルバム『0時2分』歌詞エッセイ~ 死にたいって思ったっていいと思う。 生きているんだから それくらいの権利はあると思うんです。 コラム3回目 最終回なので少し突っ込んだ自分の話です。 語弊ないように書けるといいなあ。 そして、今死にたいと思ってる方は 最後まで僕に付き合ってください。 先ず恐らく常識的に死にたいとか消えたいとか 思うことはいけない事だと思ってる人が多いと思う。 考えるだけで罪になる そんな風に考えてる人もいる気がする。 でも僕の感覚だと、それはもっとカジュアルで 嫌なこと、やりたくないこと、どうしようもないこと そんなものが現れたら、普通に死にたい。 ただ そんなマイナスのことを言うと 意識の高い人から変な目で見られて 終いにはそのコミュニティから追放される 空気。 そう、 空気こそが絶対の神!! それを守っているガーディアンが私たち!! 日々の鍛錬も欠かしません!!と 言わんばかりの方々に追放される。 そういう人は大抵毎日ランニングとかしてるし ジムとかも通っちゃう(偏見) はぁ、、、 生きづらい世の中だ。。。 でも そんな彼らの深層心理を考えると多かれ少なかれ “ズルイ”って感情があるんだと思っています。 自分は弱音を吐かずに毎日頑張ってるのに、ズルイ。 確かにそれは凄いことだけど それを人に強要するのは違うと思う。 そういう意識の高さの共有は いいこともたくさんあるのはわかる。 だけどそれは相手もやる気を出したいときに 初めて成立するやり方な気がする。 例えば ライブ出番前に急に背中を叩いてくる奴が時々いる それはもう気合を入れて叩いてくる あれに似てる。 気合を入れたい人ならいいと思う。 だけど、自分は、ただ痛い。。 さて 死にたいって思う事は悪い事じゃない。 そんなこと言ったら 死んでもいいのかって話になると思います。 自分の考えではそれもあなたが選んだならいいと思う。 残酷なんじゃなくて 死ぬのは生きるのと同じくらい大変だから それを頑張ったあなたを僕は否定できない。 ただ、死にたいとか消えたいとかを 言うことすら許されない世の中は とても生きづらい気がする。 だから僕は、 あなたともっと一緒にいたいから そんな弱音を吐けるような世界を作りたい。 あなたと少しでも長くいれるように。 そう。思います。 はうあぁああああああ!!!! 3回に渡ってコラム読んで頂いて ありがとうございましたぁああああああ!! もう長い文章を書いてなさ過ぎるというか 正直、小学生の読書感想文くらいしか書いてないので もうどうしていいかわからなかったのですが 楽しくやれましたぁ!! まだまだ書きたい事たくさんあるので 気が向いたらブログとかまた始めようかなぁ。 うーーーーーん はじめないなっ(*゜▽゜*)大変だしっ。 でも、こんな機会ないと書けないことばかりだったので 機会をくださった歌ネットさん ありがとうございました!! そして、読んでくださった皆さん!! ありがとうございましたぁ!!! <ウソツキ・竹田昌和> ◆ニューミニアルバム『0時2分』 2019年9月18日発売 UKDZ-0201 ¥1,620(税込) <収録曲> 01.0時2分 02.スープ 03.ネメシス 04.今だけは 05.大丈夫。

    2019/09/25

  • ウソツキ
    人を数で見るのはすごく怖いなって思う。
    人を数で見るのはすごく怖いなって思う。

    ウソツキ

    人を数で見るのはすごく怖いなって思う。

     2019年9月18日に“ウソツキ”が最新ミニアルバム『0時2分』をリリース。真夜中の<0時2分>…。今作は、この時間に起きた出来事をコンセプトに、5つの物語が繰り広げられる内容となっているんです。同じ時刻、それぞれの登場人物に、それぞれの場所でどのようなストーリーが生まれたのでしょうか。どんな感情が描かれているのでしょうか…。  さて、今日のうたコラムでは、そんな今作をリリースするバンドのボーカルであり、全曲の作詞作曲を担当している“竹田昌和”本人が歌詞エッセイを執筆!3週連続でのスペシャルな記事をお届けいたします。今回は 第1弾エッセイ に続く、第2弾。是非、歌詞と併せてご堪能ください。 ~ミニアルバム『0時2分』歌詞エッセイ~ 例えばインスタグラムで 自分よりたくさん“いいね”がついてる人を見ると ああ、やっぱりこの人の方が自分より 価値があるんだなぁとか考えてしまうと思うんです。 だから、みんな“いいね”欲しくて必死に加工して バズったら勝ちみたいな雰囲気になっている気がする。 だけど、 そもそも人間には価値なんてないと思う。 それに、 もしこの世に「価値のある人間」がいるとするならば 誰かを愛していてその人に愛されている人 かけがえのないってやつになっている人なんだと思う。 だって、価値を決めるのはやっぱり人だから。 はうああぁぁぁ。。 冒頭からかっこいいこといってしまったあああ。。 「愛」だって!ひゅ~~!・:*+.\(( °ω° ))/.:+ 今回は そんな話をしたいなって思っているんですけど まず何が言いたいかって言うと 人を数で見るのは すごく怖いなって思うということです。 考えたらもっと深くなるからあまり言及しないけど だから戦争も起きてしまうんじゃないかなって 少し思います。 忘れないで欲しいんです。 その投稿にも“いいね”を押した誰かがいるってこと。 逆に言えば 馬鹿みたいに“いいね”がついた写真があったとして 好きじゃないって人が1人いるかもしれないってこと。 普段なら誰かに好きじゃないって言われたら傷つくのに その時はなんとも思わなかったとする。 それは人を数で見てる証なんだなってぼくは思う。 本当だったら100万人が“いいね”と言っていたって 1人が良くないと言ったら傷つくべきだと思うし 100万人が良くないって思っていたって 隣にいるあなたが「それ変だよ」って 笑っていればそれでいいんだと思う。 どんなにインターネットで生きていたって 人間でいたいってぼくは思う。 さて、 毎度毎度音楽の話で申し訳ないけど 君は価値があるんだ!とか 人生の意味はあるんだ!みたいな 自己啓発曲と呼ぶんだろうか そう言う意識の高い曲が苦手だ。 生きている意味とか人生の価値とか それもぼくはないと思うんです。 同い年のメジャーリーガーが海外で活躍している中 自分は就職に失敗して、なのに家でゲームしていたって その人生のどちらに価値があるかなんて そんなの決められないと思う。 だって可能なら許されるならぼくは 仕事しないで一生ゲーム出来るそっちがいいから、、、 でも人間は比べてしまうと思う。 隣の芝がオーシャンビューモスグリーンに 見えてしまうと思う。 誰かと比べて自分なんてって思ってしまう。 ぼくがそうだ。 こんなことを書いていても 他の人と比べては幸せを図ってしまう。 でも、そもそも価値なんてないし 意味なんてないって思うようにしてからは 少し生きるのが楽になりました。 だから、もし生きるのが辛かったり 仕事が辛かったり勉強が辛かったり うまく 友達できなかったり (書いてて気づいたけど全部自分だった、)したら そう考えてみても良いかもしれない。 時速2000キロメートルで回っている地球でも ぼくら立ってるわけなんだから それだけでもマジですごいってぼくは思う。 何よりぼくは半分以上横になってるけど、 たぶんあなたは朝ちゃんと起きて歩いているんだから ぼくより全然すごい。。だから偉い。。 と思います。 <ウソツキ・竹田昌和> 【最終回に続く!】 ◆ニューミニアルバム『0時2分』 2019年9月18日発売 UKDZ-0201 ¥1,620(税込) <収録曲> 01.0時2分 02.スープ 03.ネメシス 04.今だけは 05.大丈夫。

    2019/09/18

  • ウソツキ
    僕は彼女を幸せにしたいのに、その幸せは彼女にとっての不幸だった。
    僕は彼女を幸せにしたいのに、その幸せは彼女にとっての不幸だった。

    ウソツキ

    僕は彼女を幸せにしたいのに、その幸せは彼女にとっての不幸だった。

     2019年9月18日に“ウソツキ”が最新ミニアルバム『0時2分』をリリース。真夜中の<0時2分>…。今作は、この時間に起きた出来事をコンセプトに、5つの物語が繰り広げられる内容となっているんです。同じ時刻、それぞれの登場人物に、それぞれの場所でどのようなストーリーが生まれたのでしょうか。どんな感情が描かれているのでしょうか…。  さて、今日のうたコラムでは、そんな今作をリリースするバンドのボーカルであり、全曲の作詞作曲を担当している“竹田昌和”本人が歌詞エッセイを執筆!3週連続でスペシャルな記事をお届けします。今回はその第1弾!僕と彼女、まだ2人が若い頃の話。そして“幸せ”に対する今の想い。赤裸々に綴ってくださいました。是非、歌詞と併せてご堪能ください。 ~ミニアルバム『0時2分』歌詞エッセイ~ 「ごめん。幸せすぎるから。別れよう。」 昔、付き合っている人に 振られた言葉を未だに引きずっている。 その人はシンガーソングライターだった。 えと。こんにちわ。 今日から3週に渡って 恥ずかしげもなく偉そうに 自分の話をすることになりました。。 ウソツキ竹田です、 もしよかったら僕の話に 少し付き合ってくれたら嬉しいです。。 幸せ過ぎたら曲が書けない。彼女はそう続けた わかる。わかるけど。わかりたくなかった。 というより認めたくなかった。 だから、とっさに何かを隠すように頭の中で 「プラスだけじゃない。 マイナスだって立派なエネルギーだもんな。 そうだ。腐っても理系の人間だ。 マイナス100ボルトだって人間は感電死するんだ」 とか、よくわからない理屈を考えた でも、心ではちゃんと理解してた 辛いこと、不安なこと その気持ちが強ければ強い程、もの凄い曲が出来るし 僕はそういう曲が好きだった。 何より 彼女の歌う曲が僕は好きだった。 皮肉な話である。 僕は彼女を幸せにしたいのに その幸せは彼女にとっての不幸だった。 そして、彼女は僕より歌をとった。 まだ2人が二十歳とか10代とか若い頃の話。 その時からだったと思う 幸せだって歌にしようと決意した 幸せは不幸に勝てない そう認めたくないと 自分はそれを証明しようと決めた。 なんかこんな話をするとピンとこない人もいると思う。 当たり前だとも思う。 普通の感覚では幸せの方がいいに決まってる。 だけど少し変な話をするんだけど 僕の思うシンガーソングライターに属される人達は 例えばバスケットボール選手で身長が高いと 「体格に恵まれてるね~」なんて言われると思う。 シンガーソングライターで言えばそれは 夜中、急に不安定になってSNSとかで 「消えたい」とか書いたり、 この前まで仲良かったのに急に 「会いたくない」とか言い出したりすること。 そんな不安定な心を持ってる奴を見ると僕はいつも 「体格に恵まれてるなぁ」と思う。。 冗談とかじゃなくて結構本気で嫉妬する。 そして、自分ももっと不安定にならなくては!!! とか、こんななんの悩みもない ツルッツルの心でいいのか!?!?とか それがない自分を結構本気で悩んだりする 全員がそうってわけじゃないけど そう思ってる人は多い気がする。 だけど、自分は安定が好きなのである フカフカとは言えないけど慣れたベットの上で インターネットのふわっふわの犬の動画とか見て わたあめみたい~たべたい~とか クソつまんないこと思っていたいのである。 そして、何年か経って その人にまた会う事があった というより、ふと気になってその子のライブに行った 彼女の歌は相変わらず凄かった。 でも、 そんな権利なんてないのに願ってしまった あなたは今幸せだろうか あなたの幸せはなんだったんだろうか どうかあなたがあなたの幸せを見つけていて欲しい。と まだ図々しくも考えてしまう。 多分それは今もまだ その方法がわからないからなんだと思う。 さてさて 今回9月18日発売のミニアルバムの 「0時2分」は久しぶりに切ない曲です。 別に満を持してとかじゃないけど、自然と書けました。 よかったら聴いてみてください。 <ウソツキ・竹田昌和> 【第2弾に続く!】 ◆紹介曲「 0時2分 」 作詞:竹田昌和 作曲:竹田昌和 ◆ニューミニアルバム『0時2分』 2019年9月18日発売 UKDZ-0201 ¥1,620(税込) <収録曲> 01.0時2分 02.スープ 03.ネメシス 04.今だけは 05.大丈夫。

    2019/09/11

  • ウソツキ
    バーンってなってグーってきてぎゅーっとなって泣けてくる。
    バーンってなってグーってきてぎゅーっとなって泣けてくる。

    ウソツキ

    バーンってなってグーってきてぎゅーっとなって泣けてくる。

     2018年9月26日に“ウソツキ”が3rdフルアルバム『Diamond』をリリースしました。今日のうたコラムでは、今作のリード曲「名もなき感情」をご紹介。みなさんは、心が動いているのはたしかなのに、その気持ちに名前をつけられないときってありませんか? 愛しているのはたしかなのに、愛の意味を具体的に説明するって難しくありませんか? 愛してるよ って君に言ったら は?意味わかんねぇよ って言うだろう そんなことを言われたって 僕にだって 愛の意味なんてわからないよ じやあ、恋してるよ って君に言ったら あ?気のせいだよ って言うだろう そんなことを言われると 僕だって自信なくなってしまうから 「名もなき感情」/ウソツキ  この歌の<僕>も然り。自分自身でも<愛の意味なんてわからない>のに、そんな状態で<君>に「愛してるよ」だとか「恋してるよ」だとかありきたりな言葉を口にしてみたところで、伝わるわけがない。そう想像しているのです。しかし“もしこう言ったら…”と真剣に考えている時点で、少なくとも<僕>には<君>への愛があることだけはしっかりと伝わってきますよね。  それに<僕>は<君>の性格をよくわかっています。思い浮かぶのは、適当な甘い言葉など通用せず「は?意味わかんねぇよ」「あ?気のせいだよ」とちょっと怒ったように言うであろう<君>の様子。一緒に過ごしてきた時間があるからこその想像です。これまで二人は、わざわざ気持ちのすべてを言葉にしなくとも、なんとなく楽しくやってきたのでしょう。でもそれゆえに、いざ言葉にしようとすると、難しいのです。 だから 愛とか恋とか好きとかそんなの超越した何かで 君を思ってる根拠はないから勢いでゴリ押す 強いて言うなら強いて言うなら 「名もなき感情」/ウソツキ    そして、続く歌詞では<君を思ってる>気持ちを上手く伝えられないもどかしさが、胸の内で暴れだすかのよう。フレーズが早口で勢いよく溢れてきます。既存の<愛とか恋とか好きとか>一文字や二文字の概念じゃとても収まりきらない。では、そんな感情を“歌”で<強いて言うなら強いて言うなら>…? こうして考えて考えた末の言葉が、思いっきり噴き出すのがサビ部分です。 バーンってなってグーってきて ぎゅーっとなって泣けてくる ずきんってなってビビっときて 君をずっと見つめてる そんな思いだよそんな気持ちだよ 愛ってやつはわからないけど そんな恋だよそんな思いだよ 声に出さずにいられないんだよ 「名もなき感情」/ウソツキ  もう<僕>は心の中で感じたままの思いを、感じたままに放ちます。名前がつく前の感情の音たちです。バーンってなって、グーってきて、ぎゅーっとなって、ずきんってなって、ビビっときて。ちゃんとした意味はわかりません。だけど何故か、伝えたい気持ちは十分にわかる気がしますよね。恋をしたら誰もが、身に覚えのある<そんな思い>ではないでしょうか。声に出さずにいられない<そんな気持ち>ではないでしょうか。 じやあ 好きだよ って君に言ったら え?ありがとうなんて 言うからさ そんな風に照れられたら 反則だよ もう何も出来なくなるよ 「名もなき感情」/ウソツキ  さらに歌が進むと<僕>は“もしこう言ったら…”という想像ではなく、実際に<好きだよ って君に>伝える勇気ある行動に出ました。すると、返ってきたのは<え?ありがとう>という意外な反応。<君>の性格をわかっているつもりだったけど、愛を言葉で表さなくても大丈夫なつもりだったけど、本当はずっと<君>は思いを言葉にしてほしかったのだと思います。また、同じように<君>も「名もなき感情」を胸の内に抱いていたのかもしれません。 バーンってなってドカンとなって この宇宙が生まれて ずきんとなって ビビっときて 君しか見えなくなる そんな思いだよそんな気持ちだよ 愛ってやつはわからないけど そんな恋だよそんな思いだよ 声に出さずにいられないんだよ 「名もなき感情」/ウソツキ  そんな<君>の本音にも触れた、歌の終盤。感情はさらに盛大に音を鳴らすのです。バーンってなって、ドカンとなって、心で大爆発が起こって<この宇宙が生まれて>、自分の世界がグッと広まるほどに。ずきんとなって、ビビっときて、広まった世界でも<君しか見えなくなる>ほどに。それほどに<君>を想っていることを<僕>は不器用ながらも、全力で伝えております。    愛ってやつはわからないけど、声に出さずにいられない思いが胸の内でうずうずしている方。愛とか恋とか好きとかそんなの超越した何かで、思いを伝えたいという方。是非、ウソツキの「名もなき感情」を聴いてみてください。うまく言葉にしがたいその気持ちがこの歌に重なって、きっと心がスッキリするはず!そして、大切なひとに思いっきり、思いを伝えたくなるはず…! ◆紹介曲「名もなき感情」 作詞:竹田昌和 作曲:竹田昌和 ◆3rdフルアルバム『Diamond』 2018年9月26日発売 UKDZ-0194 ¥2,500+税 <収録曲> 1 夏の亡霊 2 偽善者 3 名もなき感情 4 口内戦争 5 レトルトの彼 6 パン 7 恋はハードモード 8 M.N.E 9 知ってる 10 超ひも理論 11 ラブソングは無力だ

    2018/10/04

  • ウソツキ
    この星の住人たちは、どいつもこいつもエイリアンばかり…。
    この星の住人たちは、どいつもこいつもエイリアンばかり…。

    ウソツキ

    この星の住人たちは、どいつもこいつもエイリアンばかり…。

     4人組の王道うたものバンド“ウソツキ”が、4月12日に2ndフルアルバム『惑星TOKYO』をリリース!ジャケットやアーティスト写真には、メンバーと共にエイリアンの姿が収められており、まさにアルバムタイトルの世界観を表現したビジュアルとなっています。さて、今日のうたコラムでは、今作からリード曲「惑星TOKYO」の歌詞をご紹介。尚、iTunes Storeなど主要配信サイトではすでに配信がスタートしていますので、ダウンロードしましたら是非、歌詞を読みながらご堪能ください! この星に上陸をして どれくらいの時間が過ぎたのか 諦めと疲れを混ぜて 吐いた息を空に滲ませた 故郷の星も見えなくなって もう帰ることも出来なくなった 持ってきたはずの夢や希望も いつのまにか見えなくなった 僕が憧れたあの日見た東京は 僕が憧れたあの日見た理想郷は 確かに輝いてて 手を伸ばして掴もうとした まだ目を閉じてみれば 輝いてるんだ 「惑星TOKYO」/ウソツキ  これまで、いろんなアーティストがいろんな視点から“東京”という場所を描いてきましたが、ウソツキはこの街を日本の中にあるひとつの“惑星”として見つめます。遠く懐かしい別の惑星(故郷)からやってきた主人公は当初、異星人としての戸惑いや不安もたくさんあったことでしょう。しかしそれ以上に、新しい星で輝きたいという希望に溢れていたはず。ただ、<この星に上陸をして>長らくの月日が経った今、心身を占めるのは<諦めと疲れ>ばかり。おそらく「惑星TOKYO」という場所を目の当たりにして、現実を思い知ってしまったのです。 この星の住人たちは どいつもこいつも エイリアンばかりで 言葉も趣味も合うわけないよな だって自分も立派なエイリアン 遠くから見ていたあの頃は あんなに輝いて見えたのに 僕らは探してるあの日見た東京を 僕らは探してるあの日見た情熱を 見えづらくなったって この星は輝いてる そう信じていなくちゃ やってられないんだ 「惑星TOKYO」/ウソツキ  今やもう十分に「惑星TOKYO」の住人として生きている“僕”は、<遠くから見ていたあの頃は あんなに輝いて見えたのに>そうではなかった“東京”に自分の現状を重ねているのかもしれません。しかしそれでも尚<まだ目を閉じてみれば 輝いてる>この街。また<この星は輝いてる そう信じていなくちゃ やってられないんだ>というフレーズは一見、ネガティブに感じますが、逆に、まだ“理想郷の輝き”や“情熱”や“憧れた自分の姿”がこの星で生きていくための支えになっているということでもあるのです。 応答どうぞ こちら惑星東京 応答どうぞ こちら惑星東京 聞こえていますか? あの日の僕へ 聞こえていますか? 僕はなんとかやってます 応答どうぞ こちら惑星東京 お前が夢見た ここは惑星東京 聞こえていますか? こちら惑星東京 応答どうぞ こちら惑星東京 どんなに探しても理想郷はないし 僕が夢見てた本当の東京は すぐ近くにあったんだ 僕の中で光ってた ほら僕が見ていたのは この光なんだ 「惑星TOKYO」/ウソツキ  そして、ラストのサビ前にはあの頃の自分に向けて、心の中で“交信”が行われています。実はここで、愚痴や失望ではなく<僕はなんとかやってます>というメッセージを過去の自分へ伝えていることが、「惑星TOKYO」最大のポイントなのではないでしょうか。現実を目の当たりにしたもののの、彼は後悔をしていないのです。なぜなら<僕が夢見てた本当の東京は>、消えたわけでもなんでもなく<僕の中で光ってた>ものだと気づいたから。そして、それはまだ<この光>として胸の内でキラキラしているから…。  この曲の主人公と同じく、違う惑星(故郷)から惑星TOKYOにやってきたのに、希望を失くしそうだという方。まずはウソツキ「惑星TOKYO」を聴いてみてください。あなたがあの日、確かに見えていたはずの“輝き”もきっと消えることなく、今でも自分の中のどこかで光っているはずです!では、その輝きをもう一度見つけたとき、あの頃の自分にどんな交信を送りますか…? ◆2nd Full Album『惑星TOKYO』 2017年4月12日発売 UKDZ-0181 ¥2,500(+税) <収録曲> 01.惑星TOKYO 02.人生イージーモード 03.一生分のラブレター 04.コンプレクスにキスをして 05.どうかremember me 06.地下鉄タイムトラベル 07.ハローヒーロー 08.心入居 09.夢のレシピ 10.夢屋敷 11.本当のこと

    2017/04/09

デイリーランキングDAILY RANKING

  1. クスシキ
    クスシキ
    Mrs. GREEN APPLE
  2. 賜物
    賜物
    RADWIMPS
  3. ROSE
    ROSE
    HANA
  4. breakfast
    breakfast
    Mrs. GREEN APPLE
  5. たなばたさま
    たなばたさま
    童謡・唱歌
もっと見る

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

新着歌詞情報NEW RELEASE

  • なくしもの / キタニタツヤ
    【キタニタツヤ】映画『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』主題歌「なくしもの」歌詞公開中!!
  • Never ends / Uru
    Never ends / Uru
  • 口説いてヴィーナス / 乃紫
    口説いてヴィーナス / 乃紫
  • Kawaii Kaiwai / PiKi
    Kawaii Kaiwai / PiKi
  • たゆたうままに / みさき
    たゆたうままに / みさき
  • ファミリー・サマー・バケーション / TUBE × FRUITS ZIPPER
    ファミリー・サマー・バケーション / TUBE × FRUITS ZIPPER
  • 確証論 / 緑仙
    確証論 / 緑仙
  • 旋律と結晶 / TENBLANK
    旋律と結晶 / TENBLANK
  • 革命道中 / アイナ・ジ・エンド
    革命道中 / アイナ・ジ・エンド
  • LUCKY / TOMOO
    LUCKY / TOMOO
もっと見る
TOP
  • アーティスト名インデックス
  • アニソン検索・索引
  • アルバム検索
  • 歌詞全文(フレーズ)検索
  • タイムマシン検索
  • 新曲歌詞情報
  • 新曲歌詞情報(演歌・歌謡曲)
  • アニメ
  • 動画プラス
  • 音楽番組情報
  • 総合ランキング
  • 演歌歌謡曲ランキング
  • カラオケランキング
  • 歴代人気曲ランキング
  • 注目度ランキング
  • 歌詞ショート
  • 今日のうた
  • ニュース
  • 特集ピックアップ
  • インタビュー
  • コトバのキモチ(ワタフレ)
  • 言葉の魔法
  • 言葉の達人
  • その他(バックナンバー)
    • 大人の歌ネット
    • ストリーミング
    • ライブレポート
    • キラ☆歌発掘隊
  • 運営会社
  • メディア掲載情報
  • 利用規約
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ・リクエスト
  • コンテンツ
  • 広告掲載
  • スタッフ募集
各ページに掲載されたジャケット画像、歌詞に関する著作権は、各レコード会社、アーティストなどに帰属します。

(C)2001 PAGE ONE All Rights Reserved.

このページの先頭へ

MENU

  • ホーム
  • 動画プラス
  • マイ歌ネット
  • 歌詞閲覧履歴
  • ランキング
  • 新曲歌詞情報
  • 今日のうた
  • ニュース
  • ピックアップ
  • コトバのキモチ
  • 言葉の魔法
  • 言葉の達人
  • 歌詞ショート
  • アニメ
  • 音楽番組情報
  • その他
    • ・大人の歌ネット
    • ・ストリーミング
    • ・ライブレポート
  • 運営会社
  • メディア掲載情報
  • ご利用規約
  • お問い合わせ
  • 検索ヘルプ
  • プライバシーポリシー
(c) 2025 Copyright. PAGE ONE All Rights Reserved.()