このコラボが実現した経緯は、「おっぱいバレー」の監督である羽住英一郎監督より、映画の為に持田に「個人授業」を歌ってほしいとの依頼があり、もともと田島のファンで、以前から何かいつか田島と一緒にできたらと思っていた持田が話しを持ちかけ、コラボが実現。
初めて顔を合わせた互いの印象を、持田は「田島さんはとにかく圧倒的な存在感ですが、実際お会いしておしゃべりしていると、物凄く面白くて、現場ではお腹を抱えて笑うことも多々ありました!」。田島は「持田香織さんとは初めてお会いしたのですが、物腰の柔らかさと下町育ちっぽい意気の良さがある方だなと思いました。」とのこと。
PV撮影では、とある中学校にCaocaoがシークレットライブを行うという模様をドキュメンタリータッチで描くというテーマで、2月の中旬に某中学校とその学校に通う生徒達の協力により完成!映画のイメージと「個人授業」とうい曲のイメージが見事にマッチしたライブ感あふれるプロモーションビデオとなった。
またこのDVDには、映画「おっぱいバレー」のシーンをインサートした映画ヴァージョンと映画予告編も収録していてこれもまた見逃せない。
このスペシャルユニット『Caocao』の「個人授業」は大人のヴォーカリスト2人だからこそ成し得たアレンジ&サウンドに仕上がった。このタイミングでしか見られない貴重なユニットCaocaoに注目だ!!
■「個人授業」single
2009年4月8日発売
AVCD-31609/B (初回限定盤 CD+DVD)
¥1,575(税込)
AVCD-31610 (通常盤 CD)
¥840(税込)