活動休止を経てのアルバム『The Naked Blues』詳細公開!

 現在、対バンツアー「SEARCH+#007」を行なっている LAMP IN TERRENが、2018年12月5日にニューアルバム『The Naked Blues』をリリースする事を先日発表したが、収録曲の詳細とアルバムジャケット写真が公開された。

 今年、松本(Vo.)が声帯ポリープ除去手術のため活動休止し、8月19日(日)バンド初の日比谷野外大音楽堂ワンマンライブ「ARCH」で復活を遂げ、前作(3rdアルバム『fantasia』)から約1年8ヶ月ぶりとなる今作『The Naked Blues』。

 初の配信リリースでCD化を熱望されていた「花と詩人」、J-SPORTS 2018年野球中継テーマソングの「Dreams」、最新曲「Water Lily」など、今年ライブ会場限定CDなどでリリースされた5曲に、新曲7曲が加わった全12曲を収録。現在、開催中のツアーや出演イベントで披露されている新曲「BABY STEP」は、来年のワンマンツアーのタイトルにもなっている。

 そして、ジャケット写真はアルバムタイトル“Naked=ありのまま”という言葉から飾らない松本が写し出されている。なお、予約購入特典として、タワーレコード・タワーレコードオンラインでは2019年オリジナル卓上カレンダーが付いてくるが、その表紙画像が公開された。
 
 カレンダーのイラストは松本自身が手がけており、アルバム12曲分のイラストが描かれている。10月31日(水)23:59までに予約するとメンバー直筆サイン入りとなるので、いち早く予約して必ず手に入れたい。

◆4thアルバム『The Naked Blues』
2018年12月5日発売
初回盤 AZZS-80 ¥3,800(税別)
通常盤 AZCS-1073 ¥2,900(税別)

<収録曲>
01.I aroused
02.New Clothes
03.オーバーフロー
04.BABY STEP
05.花と詩人
06.凡人ダグ
07.亡霊と影
08.Dreams
09.Beautiful
10.おまじない
11.Water Lily
12.月のこどもたち

ニュース提供:A-Sketch