三越伊勢丹グループの春のはじまりを告げる花々祭。2018年は『花を愛する人々』をテーマに、1960~70年代のフラワームーブメントをインスピレーション源として、愛と平和、ファッションと音楽、そこに息づく自由な感性を音楽と花を中心に現代の気分で表現。年齢に捉われることなく、自分の好きなものに熱中するエイジレスな大人たちに、あたらしい季節に向かう高揚感を提供している。
今回の決定に対して、松尾レミは「最高のテーマのイベントで曲を作るのも楽しかったです。今回の新曲はこの花々祭の「映画の主題歌」というイメージで作りました。ラブ&ピースな木漏れ日の様なサウンド、日常の何気ない一瞬でもそれが自分のストーリーの一部であることを感じてもらえたらと思います。」とし、亀本寛貴は「とても素敵なコラボレーションになったと思います。参加する事ができて光栄です。今回の楽曲は、映像の世界観を意識してレトロでサイケデリックなサウンドにしました。是非聞いてみて下さい。」とコメントしている。
また『2018花々祭 WILD FLOWERS~花を愛する人々~』のオリジナルムービーは2月12日(月)に公開される。この映像は以前GLIM SPANKYの「吹き抜く風のように」ミュージックビデオのディレクターである「Qotori film inc.(コトリフィルム)」の島田大介氏が手掛けている。さらに、独自の感性により花の可能性を最大限引き出すフラワークリエーター「edenworks(エデンワークス)」篠崎恵美氏のフラワーアートも掛け合わせ、クリエイティビティに満ちた花々祭の世界観を紡ぎ出している。こちらの公開も待ち遠しい限りだ。
さらに、2月25日(日)には、GLIM SPANKYが楽曲制作を記念してのライブをおこない、その模様がLINE LIVEにて生中継される。詳細に関しては以下URLより御確認下さい。また同日のこのライブではドキュメンタリー映像の収録を行い、その撮影にご参加頂けるエキストラの方を大募集!募集期間は2018年2月14日(水)23:59までとなっているのでお早めに!
ニュース提供:Virgin Music