この曲はフジテレビ系 木曜劇場『刑事ゆがみ』の世界観に合わせて書き下ろされた。「犯罪者の心を読める天才偏屈刑事」・弓神適当(ゆがみ・ゆきまさ/浅野忠信)と「正義感強い真面目刑事」・羽生虎夫(はにゅう・とらお/神木隆之介)の凸凹バディが難事件を解決する刑事ドラマ『刑事ゆがみ』。
ドラマ主題歌の書き下ろしを初めて担当したWANIMAですが、本楽曲は厳しい現実にもがき苦しみながらも、真実や正義を追い求め続け、前を向こうとする“人間模様”“男の生き様”がダイレクトに描かれており、WANIMAの音楽の世界観により一層深みを与える、まさに新境地とも言える作品に仕上がった。
また、この主題歌解禁に合わせて新ビジュアル/写真も解禁。先日公開されたドラマのメインビジュアル/ポスターと同じ場所,構図の中で撮影され、KENTA (Vo/Ba), KO-SHIN (Gu/Cho)の満面の笑みと、警察手帳の中に真顔で映っているFUJI (Dr/Cho)との対比がシュールで、WANIMAのユーモアが詰まった内容になる。
<WANIMA(KENTA)コメント>
初のドラマ主題歌とても嬉しく思います!!
終わりのない道のりに
答えられない事ばかりですが
“シビれるような明日を”
最後にたぐり寄せて…。
沢山の方々に届くことを願っております!!
刑事ゆがみ 開催しまーす!!
<ドラマプロデューサー・藤野良太(フジテレビ第一制作室)コメント>
『刑事ゆがみ』のコンセプトは“遊び心”と“挑戦心”。浅野忠信さんに民放初主演ドラマをやっていただくのもそうですし、主題歌にもそのコンセプトに沿うアーティストに頼みたいと考えていました。WANIMAさんに主題歌をお願いしたのは、もちろん元々彼らの楽曲のファンであったというのと同時に、WANIMAさんにとってこれが初めてのドラマ主題歌であるということに大きな魅力を感じました。WANIMAさんにとって、ドラマの世界観をイメージして楽曲を制作するのは初めてのことで、そこに新しいWANIMAさんの楽曲が生まれる可能性があることに、1ファンとして、ドラマプロデューサーとしてワクワクしてしまいました。出来上がった楽曲はこれまでのWANIMAさんと、これからのWANIMAさんを繋ぐ楽曲になったのではないかと思っています。WANIMAスピリッツに溢れながら、どこか新しいWANIMAを感じることができ、そしてもちろんドラマの世界観にピッタリの楽曲が出来上がりました。皆様にドラマと共に楽曲をお届けするのが楽しみです。ご期待下さい!!
ニュース提供:ワーナーミュージック・ジャパン