2016年の幕開けとともに12th Album「LOVE BEBOP」のリリースが決定!

 MISIA、12枚目となるオリジナルアルバム の発売が2016年1月6日(水)に決定した。約2年ぶりとなるアルバム「LOVE BEBOP」は、このアルバムのために新たに書き下ろされた新曲4曲のほか、2015年に様々なシーンで話題となった豪華タイアップ楽曲含む全13曲が収録された1枚。(初回生産限定盤のみ全14曲)

 「いつだって 愛が全て 変えていけばいい」というテーマで制作された今作は、様々な”愛“の形を表現した作品で、ほぼすべての楽曲をMISIA自身の作詞のもと制作されており、愛の強さ、そして優しさや、儚さを表現したアルバムになっている。制作期間は、前作「NEW MORNING」(2014年2月)発売のタイミングからスタートし、2年以上の月日をかけて作られた作品。レコーディングは、ロンドンにあるAbbey Road Studioや、ダラス、そしてアトランタなどにて行われ、数々の世界一流プレーヤーが参加しており、タイトル曲である新曲の「LOVE BEBOP」は、2年にわたる制作期間の中で最後に完成した懇親の一曲となる。

 ジャケット写真には、まさに女神を想像させるような、黄金に輝く冠をつけたMISIAが登場。アートワークを手掛けたデザイナーの信藤三雄氏は「派手で、シックで、ゴージャスで、新年に相応しく、幸せがやって来そうで、しかも今までに無かったフレッシュなMISIAのアルバムジャケットを目指しました」とコメント。満を持したアルバムの発売に、MISIAは「いつだって愛が全て変えていけばいい。そんな想いを込めてこのアルバムを作りました。2016年が愛に溢れLOVE BEBOPできる素晴らしい1年になりますように。」とコメントを残している。

 タイトル曲となる新曲「LOVE BEBOP」は、MISIAのルーツであるソウルミュージックを思わせるアップビートなダンスチューン。歌詞には“肩書きなんて関係ない”“誰のために世界はあるの?”などという現社会への問いかけとともに、今回のアルバムのテーマとなった「いつだって 愛が全て 変えていけばいい」という言葉で楽曲を締めくくっており、BEBOP=フリースタイルという単語の通り、それまでの概念を打ち破り、新しいものをつくりあげる、という意味を込めて作られたこの楽曲は、何かを判断する時や、願いを叶えるためには、どんな時にも“愛”を持ち、形にとらわれず“愛で全てを変えていけばいい”というMISIAならではのBEBOPなメッセージが込められている。

 またその他に、新曲「Oh Lovely Day」ではMISIAの王道の名曲「Everything」の作曲家である松本俊明氏との最強タッグで、愛する人に出逢えた喜びやトキメキを表現し、「FREEDOM」では、「逢いたくていま」や「BELIEVE」の作曲を手掛けた作曲家の佐々木潤氏と制作され、未来への強いメッセージをEDMサウンドにのせて歌いあげている。オフィシャルYoutubeでは全曲視聴トレーラーが公開され、一足先にアルバムの全貌を聴くことができるため要チェックだ!愛の女神として放たれる歌と、言葉と、音楽。MISIAの愛と自由がつまった黄金に輝くニューアルバム「LOVEBEBOP」。MISIAがいま伝えたい”愛の形”に注目してほしい!

◆12th Album「LOVE BEBOP」
2016年1月6日発売
初回生産限定盤 BVCL-963 ¥3300(税抜き)
通常盤 BVCL-964 ¥3000(税抜き)