「ロッテガム」CM新シリーズOA開始!堤幸彦&蜷川実花が出演!

 6月24日『世界は終わらない』で鮮烈デビューを飾った噂の新人バンド“Thinking Digs”が出演中のロッテガムCMの最新回が7月21日よりオンエア開始となった。

 今回、公開されたエピソードは「#レコーディング」篇、「#堤ガムロック」篇と「#撮影終了」篇の3つだ。「#レコンディング」篇では、CMでお馴染みとなった謎多き伝説のプロテューサー、サイモン利根川がレコーディングの現場で、指原莉乃をコーラスに突然指名するシーンも収録されており、Thinking Dogsの楽曲制作の裏側を垣間見れるエピソードに仕上がっている。

 同じく「#堤ガムロック」篇と「#撮影終了」篇は、なんと、ミュージックビデオの監督を務めた堤幸彦と蜷川実花本人が登場。サイモン利根川のかなり特徴的なディレクションのもと、バンドのメンバーとともにミュージックビデオを完成させていく様子が描かれた、こちらもレアな映像となっている。

 尚。撮影を終えた堤幸彦と蜷川実花は下記のようにコメントを寄せた。
 
「ガムを噛んでいるバンドってコンセプトもものすごくユニークで、いろんなクリエイティブが考えられるなって思いました。プレッシャーはありますが、サイモンさんとお仕事を一緒にさせていただくということは、それは世界のステージなので必ず良いモノが出来上がると思っています。プレッシャーよりもワクワクやドキドキといった期待の方が大きいです。」(堤幸彦)

「サイモンさんからの久しぶりの電話がミュージックビデオの監督依頼だったので嬉しかったです。お仕事をご一緒するのが初めてだったのと、堤さんが良いミュージックビデオをつくられたというお話だったのでプレッシャーがかかりました!」(蜷川実花)

 今回も「結果を出そう」というサイモン利根川の決め台詞と、「ガムロック!」の掛け声とともに軽快かつコミカルにストーリーが展開されるので、是非ともチェックしてほしい。

 CM出演中のThinking Dogsはこの夏も精力的に活動する予定だ。9月19日にはイナズマロックフェス 2015 の風神ステージに出演が決定。伝統あるフェスにフレッシュな空気を送り込む。さらには初の学園祭となる、中央学院大学大学祭「あびこ祭」への出演が決定。ドラマ、CMを通して着実に知名度を上げる彼らだけあって盛り上がること間違いなしだ。