デビュー前から大注目!“驚愕の歌声”を持つ女性シンガーって!?

一耳惚れなどほとんどしないのだが
桐嶋ノドカの声にやられた。

 椎名林檎や東京事変などの楽曲を多数手がけてきたレコーディングエンジニアの井上うに氏は、その後に「同じ空間にいるだけで暖かくて幸せな空気が充満していく。桐嶋ノドカを全世界の全家庭に一匹ずつ置いとけば、世界平和も夢じゃないのではと、本気で思う。問題なのは、CDなんかの小さな器では奴の魅力はおさまりきらないことだ。」と言葉を続けました。

 彼にそこまで言わしめた“桐嶋ノドカ”とは、7月29日にミニアルバム「round voice」でメジャーデビューを果たす、女性シンガーソングライター!2012年に音楽プロデューサー“小林武史”との出会いにより楽曲制作をスタート。昨年の夏には、デビュー前ながらドラマ『ラスト・ドクター』の主題歌に急遽「Wahの歌」が抜擢され、大きな話題を呼びました。その後も、多くのリスナーからCDリリースを熱望され続けた結果、ついにこのメジャーデビューが決定!

 今作「round voice」は、前述しました“井上うに”が全曲にレコーディングエンジニアとして参加! 歌ネットでは、そのミニアルバムより、リード曲「風」の歌詞を先行公開しております。

“水は底で腐ってた
明日もあると思い込んでた

だけどもう行こう
足はまだ動くから”

 歌詞やサウンドのみならず、歌声そのものから“風”を感じる力強いナンバー。彼女は、あるあるの恋心や若き乙女の葛藤などではなく、“生”や“社会”、そして“世界”を見つめる想いを歌に込めて放ちます。まさに、井上うに氏の言葉どおり“CDなんて小さな器にはおさまりきらない”エネルギー…!

 なお、YouTube等で、5月に関係者向けに行われたライブのダイジェスト映像が公開されております!本日6月19日(金)からは、「風」MVのフルバージョンも解禁。いよいよベールを脱ぐ才能の片鱗を、目撃してください…!

◆メジャー1stミニアルバム「round voice」
2015年7月29日発売
AZCS-1046 ¥1,600(tax out)