番組プロデューサーである河瀬光さん(東映)は、「初めて聞いた際に、曲が持つ“疾走感”が刑事ドラマの“事件解決に向けたドキドキ”と共通すると思いました。月曜の夜のドラマを見終わって明日への活力をもらえるGENERATIONSさんらしい曲だと思います。」とコメントし、ドラマの世界観と楽曲、そしてGENERATIONSというアーティストとの親和性に強く共感を抱いている様子がうかがえる。
また、GENERATIONSのボーカルである数原龍友は、「2015年1枚目のSingle作品が、「警部補杉山真太郎」の主題歌に起用して頂けてメンバー一同心より嬉しく思っています。僕達の楽曲をよりたくさんの方に聴いて頂きたい気持ちと共に、少しでも今回のドラマを僕達の楽曲で盛り上げられればなと思います!僕達自身も久しぶりに攻めた楽曲に挑戦させて頂いたのでドラマと共に楽曲にも注目して頂けたらなと思います!(数原龍友)」とコメントし、2015年一発目のニューシングルリリースに、気合と熱意の高まりを感じさせる。
GENERATIONSは、「EXILE TRIBE LIVE TOUR 2014 -THE REVOLUTION-」公演において、2月18日に通算2枚目のニューアルバム「GENERATIONS EX」をリリースすること、そして、2015年春よりスタートする全国ホールツアー&ワールドツアーの開催決定を発表し、東京ドームに集まったファンを大いに沸かせたばかり。ニューシングル「Sing it Loud」、そしてニューアルバム「GENERATIONS EX」をひっさげ、全国ホールツアー&ワールドツアーというまだ見ぬ大きな舞台に立つというから、ファンならずとも彼らの挑戦をぜひとも応援してほしい。