この曲は、昨今のUS/UKインディーロック好きのSakuらしく、シンセと4つ打ちビートを強調したギターポップナンバー。タイトル含め独特の言葉選びが冴える歌詞と、Sakuのキュートな歌声も印象的で、前作「私を好きだなんて天才かも」を気に入ったリスナーには今作も大推薦の楽曲だ。
MV制作は、23歳のディレクター・大西健斗率いるPanda Filmが担当。60's風な合成感や、80's風の懐かしく大胆なデジタルエフェクトまで、遊び心満載に詰め込んだ飽きさせないMVになっている。「私を好きだなんて天才かも」MVとはまた違ったキュートなSakuも見どころだ。