映画「カノ嘘」×音楽の超強力タッグが実現!

 音楽業界を舞台に、天才サウンドクリエイター・小笠原秋(佐藤健)と、普通の女子高校生から、突如スターへの階段を駆け上がる天性の歌声を持つ16歳の女子高生・小枝理子(大原櫻子)との恋を描く映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」。この度、劇中に登場するバンド「CRUDE PLAY」と「MUSH&Co.」が、映画の世界を飛び出し、実際にCDデビューを果たすことが決定した。

 「CRUDE PLAY」は、原作ではその端正なルックスとキャッチーな楽曲で、CDをリリースすれば必ずチャート1位に輝くモンスターバンドとして描かれており、映画でも三浦翔平(ボーカル)をはじめ、窪田正孝(ベース)、水田航生(ギター)、浅香航大(ドラムス)と、今、人気上昇中のイケメン俳優陣が演じている。

 一方、「MUSH&Co.」は、ヒロイン・理子が高校の同級生と結成した3人組バンドで、ある日偶然彼女の歌声を聴いた大物音楽プロデューサーの手により、突然メジャーデビューが決定。大型新人アーティストとして、華々しく世に出ていくことになる。映画では、約5,000人のオーディションから、その圧倒的な歌唱力でヒロインに選ばれた大原櫻子が理子役を務めており、大原はこのCDデビューにより、原作さながらのシンデレラストーリーを歩むこととなる。

 この両バンドのCDデビューは、CRUDE PLAYが「サヨナラの準備は、もうできていた」(11/27発売)、MUSH&Co.が「明日も」(12/4発売)と、ともに原作に実際に登場する楽曲での2週連続リリースが実現!三浦翔平と大原櫻子も、それぞれの楽曲で歌唱を披露しているほか、楽曲プロデュースを、亀田誠治(元「東京事変」)が手がけるなど、今年の音楽シーンにおいても、要注目のムーブメントとなること必至だ。