そしてこの度アルバムのリード曲となる「ツヨガールシンドローム」のMVが完成した。MVでは、自身初の挑発的!?かつハードボイルドな出演をしており、新たなkainatsuの一面が垣間見られる内容となっている。また、この曲はオトナ女子の不器用で複雑な恋心を歌っており、昭和歌謡を感じさせるアレンジながらも、キャッチーなメロディーで耳に留まる、新たなkainatsuの一面が垣間見られる仕上がりになっている。もちろん、kainatsuのエッセンスの利いた歌詞は健在で、「恋はしたいが“強くいなければいけない、素直になれない”」、オトナ女子なら誰しも感じる複雑な気持ちを今作でkainatsuが見事に代弁しており、恋に仕事に家庭にと不器用に生きているオトナ女子必聴の作品となっている。