2月27日、さかいゆうオフィシャルHPにて、2013年第一弾シングル「僕たちの不確かな前途」が4月24日に発売、5月19日(日)にはSHIBUYA-AXにて一夜限りの弾き語りライブ「さかいゆう Premium Acoustic Live ”ONLY YU” #2」が開催されることが発表になった。
唯一無二の歌声と幅広い音楽的バックグラウンドをポップスへと昇華させるオリジナリティ溢れるサウンドが魅力のシンガーソングライター・さかいゆう。ニューシングル「僕たちの不確かな前途」は誰にでもある先の見えない不安の中、前に進もうとする想いをリズミカルでファンキーなサウンドにのせた、さかいゆうの新しい一面が見られる楽曲。
作詞に森雪之丞を迎え、レコーディングにはさかいゆうの音楽を絶賛してやまない山崎まさよしと、ドラム江川ゲンタ、ベース中村キタローという山崎ライブに欠かせないメンバーで奇跡のアンサンブルを惜しげもなく披露。c/wには2012年一夜限りのスペシャルLIVEで披露された新曲「ONE WOMAN」(「ウーマン スマイル カンパニー 千趣会」イメージソング)、小泉今日子の最新アルバムへ楽曲提供した「100%」(作詞・作曲:さかいゆう)のセルフカバー、さらに2012年のロンドン公演でも披露したRadiohead「CREEP」のカバーを収録と聴きごたえ十分の内容となっている。
期間生産限定盤(2013年12月末迄の期間生産限定)は、彼の代表作品の弾き語りライブ音源を収録した、“弾き語りベスト”ボーナスCD付のスペシャル・パッケージ仕様となっており、これ1枚でさかいゆうの音楽の魅力が分かる作品となっている。また5月19日(日)のSHIBUYA-AX公演は2月27日よりオフィシャルホームページで先行チケット予約がスタートしている。
2012年は彼が音楽を始めたきっかけとなった、亡き親友への溢れる想いを綴った渾身の楽曲「君と僕の挽歌」が、多くのリスナーの心を捉えロングセールスを記録。続いてリリースされた2ndアルバム「How's it going?」もさかいゆうの新境地を示す作品として高く評価され、アルバムを携えた全国バンドツアーと自身二度目となる海外公演を成功させる飛躍の年だったが、2013年も新曲リリースとワンマンライブが決まり、その精力的な活動から目が離せない。