月9ドラマ主題歌PVで雲上の天使に?!

 剛力彩芽、AKIRA主演で話題のフジテレビ月9ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」主題歌に、人気急上昇中のガールズパフォーマンスプロジェクト“E-girls”が大抜擢された。そして、主題歌となった楽曲は世界的大ヒットとなった1980年代を代表する名曲「THE NEVER ENDING STORY」。誰もが一度は耳にした事のある、ファンタシーの世界にあふれた感動の名曲を、E-girlsらしいダンサブルなアレンジで時を越えてよみがえることとなった。

 E-girlsは昨年10月に発売となった前作のシングル「Follow Me」が、動画配信サイトYouTubeで700万再生回数を突破し、カラオケでも大人気曲となるなど現在もロングヒット中。特に必修科目化でダンスが身近になった同年代の学生層にとっては、そのパフォーマンススキルの高さに注目が集まり、E-girlsが一躍カリスマ的な存在となりつつある。

 そして注目の今作のミュージックビデオ「THE NEVER ENDING STORY〜君に秘密を教えよう〜」では、E-girlsメンバーが雲の上の神殿で天使に変身!「ダンスと出会うことによって、自分に見つけられなかった夢へのきっかけが見つかる」という一人の少女の物語が込められており、E-girlsが持っている元気で弾けるキャラクターだけでなく、彼女たちに秘められた力、美しさと共にストーリーが表現されている。E-girlsメンバー28名による、圧巻のパフォーマンスが見られるミュージックビデオはYouTubeで解禁されている。