“歌う恋愛小説家”の異名をもつMAICO、6月メジャーデビュー!

 2010年に解散したロックバンド“CHERRYBLOSSOM”のボーカルで、リアルな恋愛描写が若い女性の共感を集めているシンガーソングライター“MAICO(マイコ)”が、6月6日、シングル「毎日つづった君へのラブレター」でメジャーデビューを果たす。

 バンド解散後はソロに転向し、昨年3月にインディーズで発表した「元カレがやって来る」では、自分を振った元カレが自宅に来ることになり、ヨリを戻そうと必死になっている乙女心を、コミカルかつリアルに表現し、まるで恋愛小説のような歌詞が話題になった。

 今作のメジャーデビュー曲「毎日つづった君へのラブレター」は、MAICO本人の実体験を元にしたリアルな失恋ソング。別れの心境を「君の助手席誰が座るの?」とリアルな言葉で日記にぶつける女性が主人公に描かれており、JOYSOUND歌詞デイリーランキングでは、5月17日より4日間連続2位にランクインしており、早くも注目を集めている。

 MAICOは「日記は自分しか見ないので一番正直な気持ちが書いてある。それが外向きの自分とバランスをとるのが難しいけれど、伝えたいことはちゃんと伝えなくちゃ!という気持ちを歌詞に込めました。」とコメント。