7年振りとなるニューシングルリリースが決定!

 2001年に「GOOD DAYS」でメジャーデビューし、2005年に人気全盛の中解散したガールズバンド“ZONE”。大ヒット曲「secret base〜君がくれたもの〜」のリリースから10年後の昨年8月に見事復活し、同月リリースのトリビュートアルバムもスマッシュヒット。そのZONEが、MIYUとMAIKOの2人体制になって新生ZONEとして7年振りにニューシングル「treasure of the heart 〜キミとボクの奇跡〜」をリリースする事が決まった。このシングルは再結成後続けている復興支援活動の一環として、売り上げの一部を被災地へ寄付する。

 「treasure of the heart 〜キミとボクの奇跡〜」はHBC(北海道放送)で4月25日より月1回、水曜日19:00〜20:00 O.A.の「ケッパレ!ごはん」番組挿入歌。番組内ではZONE自身がコーナー担当出演もある。c/wの「ユメノカナタ」は、7月26〜29日で行われるHBC・TBS系ゴルフツアー「サン・クロレラ クラシック 2012」テーマソング。この他にももう1曲収録されるが、「treasure of the heart 〜キミとボクの奇跡〜」のミュージックビデオは、かつてZONEのMV作品を多数監督し、その後大ヒット映画「ソラニン」(主演:宮崎あおい)や現在公開中の「僕等がいた」(主演:生田斗真、吉高由里子)の監督である三木孝弘氏に決定!こちらも楽しみだ。

<ZONEのコメント>
「この度私達ZONEは7年振りのシングルを発売する事になりました。昨年8月、解散から6年振りに再結成をしました。再結成のきっかけとなった震災の被災地を何度も訪れ、その地で見た事や、人との出逢いで感じた様々な想いをこのシングルに詰め込みました。「ありがとう」という言葉をテーマに、人と人との絆や希望、夢等を私達の表現でメッセージにしました。ぜひ皆さんに聴いて頂きたいです。そして、このシングルの売り上げの一部は、わずかではありますが被災地へ寄付させて頂ければと思っています。」