アフター神聖かまってちゃん、ポスト相対性理論と期待のバンド、デビュー!

 現在の日本のバンド・シーンにおいて、完全に異端でありながらも、超高性能21世紀ポップスとして、アフター神聖かまってちゃん・ポスト相対性理論として、話題となることは間違いなし。まだ誰も知らない未完の大器“パスピエ”。

 氣志團、ナンバーガール、フジファブリック、相対性理論etcを発掘した加茂啓太郎氏も賞賛。現在、メジャー各社からも要注目されているパスピエ。全曲を通して楽曲の面白さ、完成度の高さ、アートワークの面白さは新人バンドの中で郡を抜いている彼ら。

 11月23日(水)に全8曲入りのデビュー・アルバム「わたし開花したわ」を発売。それに先駆け10月26日(水)に全国のタワーレコード各店にて同アルバムを先行発売。それに併せてオフィシャルYouTubeアカウントにて試聴もスタート。

<パスピエ Profile>
21世紀流超高性能個人電脳破壊行進曲。アフター神聖かまってちゃん、ポスト相対性理論。
09年に東京藝大卒の成田ハネダを中心に結成。バンド名はフランスの音楽家ドビュッシーの楽曲が由来。まだ20代前半にも関わらず、卓越した音楽理論、人並みはずれたテクニック、70's〜00'sまであらゆる時代の音楽を同時に咀嚼するセンスが一部で話題に。10年3月に完全自主制作となる「ブンシンノジュツ」をリリース。ライブ会場限定発売にも関わらず500枚以上を売り、その名前を確実に広げていく中、11年11月、これまでの楽曲を再レコーディングした1st アルバムを遂にリリース。