1万6千人を動員しミニライブ&ハイタッチ会がスタート!

 K-POP最後の女王“T-ARA”が、9月28日(「28→にや〜」の日)に「Bo-Peep Bo-Peep」日本語ヴァージョンの発売&日本デビュー記念イベント「ミニライブ&ハイタッチ会」がラゾーナ川崎にて行われた。

 「歌謡界の女王になって王冠(ティアラ)をつける」という意味のグループ名を持つT-ARA。2009年7月に韓国でデビュー以来、楽曲が軒並みヒットを記録しただけで無く、日本デビュー曲である「Bo Peep Bo Peep」の振り付けである「ねこダンス」は社会現象にまでなった。アーティストとしての活動の他、映画やドラマ、バラエティ番組やCM等、それぞれのメンバーが様々な分野で活躍している彼女達の待望の日本デビューという事で会場には多くのファンが来場した。

 日本全国4会場で行われるミニライブ&ハイタッチ会初日会場のラゾーナ川崎には、1万6千人を超えるファンが来場。ラゾーナ川崎でのイベント史上最多動員となった本イベント、開演前からファンの熱気と「T-ARAコール」に包まれるなかミニライブがスタート。日本デビュー・シングルの「Bo Peep Bo Peep」、カップリングの「LOVE ME! 〜あなたのせいで狂いそう〜」をパフォーマンス、会場のファンを大いに沸かせた。

 「こうしてデビューの日に、日本のファンに会えてうれしいです。」とボラムがコメント。日本のファンへ向けてメンバーそれぞれからのメッセージを伝えたのち、再度「Bo Peep Bo Peep」をパフォーマンス。中毒性の高い独特のメロディーと、猫の動きを取り入れたキュ−トでセクシーな振り付けで来場した1万6千人のオーディエンスを魅了し、大盛況のなかミニライブは幕を閉じた。

 ミニライブ終了後はハイタッチ会へ。CDに封入されている抽選券に当選した1400人がハイタッチを行い、メンバーとの交流を楽しんだ。ミニライブ&ハイタッチ会はラゾーナ川崎に続き、名古屋、大阪、福岡の全国4か所で開催されるので、是非、CDを入手してミニライブ&ハイタッチ会に参加したい。