ジャケットは色の三原色、「CMYK」からY(Yellow)、C(Cian)、M(Magenta)の3枚で構成。赤・青・黄の3色それぞれのカラーに基づき、イメージを変えて、メイク・衣装も3種類ずつ変える手の込んだものになっている。
再始動した東方神起は、表現者として、新たなるカラーを生み出してゆく。そのカラーの元となるのがTONE。TONEを操ることによって、東方神起として作っていくもの・表現していくものを正確に伝えていく、という意味を込めている。
また、「TONE」というタイトルは”色調”・”音色”を意味し、聴く人によってイメージやカラーも変化できるように、というコンセプトを持っているが、それがジャケットを見ただけでも十分に伝わってくるものになっている。
「久しぶりにアルバムをリリースすることができてうれしいです。今回のアルバムには東方神起らしい壮大なバラードや、ロックやラップテイストなど様々な楽曲にも挑戦しました。」(ユンホ)、「応援してくれるファンの皆さまにこのアルバムをプレゼントするつもりで、感謝の気持ちを込めて制作しました。ぜひ聴いてください。」(チャンミン)と、コメントしている。