デビュー前にYouTubeで25万回転再生!驚異のアーティストがデビュー!!

 今年15周年を迎えた人気アニメ「名探偵コナン」、その記念すべき第一弾オープンイングテーマに大抜擢され、有名音楽系サイトではデビュー前にも関わらず注目のアーティスト1位に上がり、またデビュー曲「tear drops」の関連映像がYouTubeで25万回転され、さらに、邦楽では加藤ミリヤ、DJ KAORI、Ai、洋楽ではMICHAEL JACKSON、SHAKIRAなどそうそうたる面子が表紙を飾ってきたダンス系フリーペーパー「movement」の表紙を飾るなど、デビュー前から注目度が上がっているガールズ・ダンスボーカルグループ“Caos Caos Caos”。2月23日、待望の1stシングル「tear drops」がリリースされた。

 グループ名のCaos Caos Caosは、元々ギリシャ語で、「混沌、無秩序」等の意味を持つ「chaos」という単語を由来に名付けられており、そこには『音楽を通して予測不可能な展開を繰り広げ、決して型にはまらず、時代に応じて形を変えていく、そんな音楽を作っていきたい』という思いが込められている。

 グループの中心であるVocal&Danceの白石乃梨は、幼少から母、祖母の影響でバレエ・日本舞踊等、様々なジャンルのダンスに親しみ、高校在学中には留学先のN.Y、L.A、オーストラリアで本場のゴスペルやダンスに触れるという経験の持ち主。そんな白石は兵庫県篠山市出身。今年の1月に、生まれ育った街、篠山市で発足した「丹波篠山ふるさと大使」に任命された!

 「今は仕事の関係で地元を離れて暮らしていますが、篠山が大好きで、いまだに時間を見つけては頻繁に帰省し、パワーをもらっています。篠山の皆様はとても温かく、私が駆け出しの頃から変わらず応援してくださったり、メッセージを送って下さったり、本当にいつも感謝の気持ちでいっぱいです。今後は恩返しのつもりで、私の活動を通して、広く、若い人などにも篠山の魅力を伝えていけるように頑張っていきたいです。」と喜びのコメントを語った。