FUNKY MONKEY BABYSが、昨年8月27日からスタートし、全国43公演で10万人を動員した全国ワンマンライブツアーFUNKY MONKEY BABYS“3rd JAPAN TOUR「いちょうの国から 2010〜帰郷〜Presented by トステム」”のファイナル公演を東京渋谷:国立代々木競技場第一体育館2DAYS(2/5、2/6)を行い、重大発表を行った!
2月6日の全国ツアー最終日に夢の東京ドームライブ単独公演7月30日(土)開催決定を大発表!東京ドームでは、今回の代々木2DAYS24,000人のさらに倍近くなる動員数を記録することになる。東京ドーム単独公演は日本人HIPHOPアーティストで、初の快挙となるが、今やHIPHOPの枠を超え、音楽ジャンルにとらわれずJ-POPシーンを賑わしてきた彼らならではの快挙と言えるだろう。
ライブ中、東京ドーム単独公演を発表する際、リーダーのファンキー加藤は、「八王子の片田舎の小さなライブハウスから、よくここまで大きな会場(東京ドーム)に辿り着いたと思います。嘘みたいでしょ?(会場にいる)みんなが東京ドームに連れてきてくれたんだよ。偏見もあった。「お前らのはHIPHOPじゃない!リアルじゃない!」って言われて…。でも、そんな困難を乗り越えて“楽しい”と思えるのは幸せだなと思います。“マイナス”がなきゃ“プラス”はない。いつまでも初心を忘れず、これからもファンキーモンキーベイビーズは頑張っていくのでよろしくお願いします。」と感謝の気持ちを述べると共に、さらにステップアップすることを会場に集まったファンに誓った。
さらに前日の2月5日には、国立代々木競技場第一体育館に集まった12,000人(2DAYS 24,000人)のBABYS【ファンモンファン】を前に3月16日リリースの新曲「ランウェイ☆ビート」をライブ初披露。話題のミュージックビデオと共に国立代々木競技場第一体育館のステージ上で解禁され、初めてライブで披露する「ランウェイ☆ビート」に合わせてステージ後ろに広がる巨大ビジョンにミュージックビデオが映し出された。
注目のキャストには、映画「ランウェイ☆ビート」(3月19日公開)主演の二人、瀬戸康史&桜庭ななみが出演。学園祭でのファッションショーを成功させる為に、それぞれが一歩踏み出す自分革命ストーリーである映画「ランウェイ☆ビート」のアナザーストーリーのようなストーリー展開にをランウェイの上でライブをするファンキーモンキーベイビーズが疾走感のあるメロディーでさらに盛り上げる。ランウェイを取り囲む観客には一般応募で当選した約200人の一般学生が参加。初の一般学生とのコラボも今回のミュージックビデオの見どころだ。
CDのジャケット写真にも同じく瀬戸康史&桜庭ななみを起用。制服姿の初回生産限定盤と私服姿の通常盤の2種類があり、こちらも要チェック。今回のCDのジャケット写真&ミュージックビデオの出演について二人は、「本当によく聴かせてもらっている素敵な曲ばかりだったので、そんな素敵な曲を歌っているファンキーモンキーベイビーズさんのPVに出演するということを聴いたときは本当にうれしくて撮影が楽しみでした。」(桜庭)、「僕もずっとファンだったんで嬉しいです。チャリの時は絶対聴いてます(笑)」(瀬戸)と出演の喜びを表現した。
◆「ランウェイ☆ビート」single
2011年3月16日発売
初回生産限定盤(CD+DVD) MUCD-9017 ¥1,365(税込)
通常盤(CD) MUCD-5184 ¥1,050(税込)