新曲が有線1位!さらにニューアルバム発売&初の武道館公演決定!

 Aqua Timezが6月から行われる“Carpe diem tour 2011”のツアーファイナルをインディーズデビュー日の8月24日に自身初となる日本武道館で行うことが発表され、さらに待望の4枚目となるフルアルバム「カルペ・ディエム」のリリースも2月16日に決定した。

 さらに、1月26日リリースの最新シングル「真夜中のオーケストラ」が、史上初のUNIQLO、NARUTOとの三者コラボ商品“DVD付きTシャツ”として、全世界200,000枚限定でUNIQLOの店頭及びオンラインで元旦より発売され、売り切れ店続出で話題になった事により、有線でリクエストが殺到!なんとCD発売2週間前にして1,541ポイント(オンエア回数)をマークし、Mr.ChildrenやDREAMS COME TRUEを押さえて1月12日付けチャートで1位を獲得した!

 有線でのオンエアから話題となったインディーズ時代の大ヒット曲「等身大のラブソング」は、2005年8月24日のCD発売後、5週間で1,115ポイントを獲得。ドラマ「ごくせん」の主題歌として大ヒットした「虹」は、2008年5月8日のCD発売前の4月23日からチャートインし、5週間で1,580ポイントを獲得。リスナーの反応が極めて高く、リクエストや問い合わせが殺到している今楽曲は、Aqua Timezの過去のヒット曲の中でも最も期待値が高い楽曲となっている!

 そんな注目度の高い「真夜中のオーケストラ」も収録されたアルバム「カルペ・ディエム」とはラテン語で、「今日という日の花を摘め」という意味を持つ言葉である。デビューから5年経った今も、初心を忘れることなく活動を続けてきたことのメッセージに、バンドとしての成長も伺える。今作は2009年にオリコン初登場1位を飾った初のベストアルバム以降のヒットシングル収録はもちろん、ロックバンドとしてのネクストレベルに到達すべく内容に仕上がっている。

 インディーズ時代は埼玉県の大宮駅前で数人の前でのストリートライブからスタートし、代表曲でもある「等身大のラブソング」が800,000枚の大ヒットで一躍注目を浴び、5年の音楽活動を経てメジャーシーンまで駆け上っていったAqua Timez。メジャーデビュー後も「決意の朝に」や「虹」などの大ヒット曲を世に送り出すなか、勢力的な全国ツアーなどでバンドの礎を築き、遂に、ファンと共に歴史ある初の日本武道館公演を迎える日が来る!

◆「真夜中のオーケストラ」single
2011年1月26日発売
ESCL-3635
¥1,223(税込)