プー・ルイ自身命名のアルバムタイトル「みんなのプー・ルイ」とは、「ファンやクリエイター、スタッフいろいろな人が集まってはじめてプー・ルイがいれるから」という理由で名付けられたとの事。
アルバムのトータルサウンドプロデュースは、デビュー時からプロデュースを担当している松隈ケンタ氏。J-popの中に本格的なロックサウンドを織り込むことで現在業界内でも注目されている新進気鋭のプロデューサーだ。
アルバムのゲストとして、先日3月24日にニューアルバム「three lines on paper」をリリースしたロックバンド「he」のギター担当TKCが楽曲提供しているなど収録内容も豪華。今までに配信限定でリリースしている2曲もロックサウンドの中にオートチューンをかけたプー・ルイの歌声が奇妙に重なりウェブでは話題となっていたが、よりロック色の濃いアルバムになっているようだ。