同映画のクァク・ジェヨン監督は、韓国で“ラブストーリーの帝王”との異名を持っており、日本でも大ヒットした「猟奇的な彼女」や「僕の彼女を紹介します」などを製作してきた。同映画は、昨年「クローズZERO」でヒットを飛ばした山本又一朗プロデューサーと組み、綾瀬はるかと小出恵介がダブルで初主演を果たす。
MISIAが歌う主題歌「約束の翼」は、200万枚を売り上げた名曲「Everything」に似たラブ・バラードで、映画のテーマ「切ない愛」に見事にマッチした仕上がりになっている。
前2作の大ファンでもあったMISIAは「恋に誓う約束は、未来への翼です」と語り、クァク監督は「最後に流れるこの歌が愛という感情だけを残して、その他の感情を洗い流してくれる。まさにピッタリの曲」と同曲を絶賛した!