初のフルアルバム『LAST PLANET』12月にリリース決定!

 音羽-otoha-が、初のフルアルバムとなる『LAST PLANET』を2025年12月17日にリリースすることが決定した。

 

 最新シングル「no man’s world」(TVアニメ『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』第2クール エンディングテーマ)をはじめ、これまでアニメ・ドラマなど数々の作品に寄り添う形で楽曲を生み出し、高い評価を得ている音羽-otoha-。

 

 今作では、自身を取り巻く様々な世界と向き合う中で紡いだ全12曲を収録。さらに、全編自筆によるコミックと全収録曲の歌詞が融合した40ページに及ぶ漫画も収録。

 

 『LAST PLANET』と名付けられたファーストアルバムに新たな角度から光を照らす、作品性の高いブックレットは、クリエイター・音羽-otoha-ならではの魅力が詰まっている。

 

 公開された、アルバム1曲目である先行シングル「地球最後の一日」のミュージックビデオは、音羽-otoha-にとって普段の楽曲制作現場ともいえる自室の風景から展開される映像作品。

 

 アルバムBlu-rayには、メイキングムービーと合わせたこのミュージックビデオと共に、2025年唯一のステージパフォーマンスとなったZepp DiverCity(TOKYO)でのワンマンライブ『Special one man live 2025 HELL0w0RLD!』の模様も収録。

 

 まさに近年の音羽-otoha-の活動を総括する作品となっている今作は、11月2日(日)23:59までの期間限定で、予約者全員に直筆サイン入りオリジナルカードがプレゼントされることも発表されており、ファンにとっては逃しがたい機会となる。

 

 今作の発表を機に、アーティスト写真も一新され、来年2月21日には、自身最大キャパシティとなるKT Zepp Yokohamaでのワンマンライブを控えるなど、初のフルアルバムリリース発表により、活動のぺースを一気に増す音羽-otoha-。まずは発表された新曲を堪能しながら、アルバムの全貌公開を心待ちにしたい。

 

ニュース提供:ソニー・ミュージックレーベルズ