ソロアイドル・寺嶋由芙が、約1年半ぶりとなる新曲「Bad girls go everywhere」を2025年3月5日から配信開始。

 

 同曲は、これまでも寺嶋由芙の音楽に関わりの深いヤマモトショウが作曲を担当、そしてフリーアナウンサー・俳優の宇垣美里が作詞に初挑戦した記念すべき1曲。

 

 1930年代に一世を風靡した伝説のハリウッド女優メイ・ウエストの名言、"Good girls go to heaven, bad girls go everywhere"(いい子は天国に行ける、でも悪女は何処へでも行ける)という言葉を大事にしてきた宇垣美里が、10周年を経て新たなスタートを切った寺嶋由芙の新曲のために書き下ろした、同世代女子は必見の金言が詰まった歌詞に注目して聴いてほしい。

 

 ギターにはNONA REEVESの奥田健介が参加して、不敵でダンサブルなサウンドを彩っている。

 

 3月5日に先行して配信リリースとなり、CDは3月9日から発売となる。

 

 現在、ソロデビュー11周年記念ツアー~いい旅・ゆふ気分~を開催中の寺嶋由芙。ライブでも久しぶりの新曲を堪能してほしい。

 

【宇垣美里 コメント】

ここまでの環境に感謝しつつ新しい一歩を踏み出す歌、というお話を聞いて、ならばまじめなアイドル・ゆっふぃーに、悪い子になってもらうっきゃない!と思っちゃいました。

人様が謳う安定、世間の思う"かわいい"は窮屈だしつまらない。自分らしく輝き高らかに笑うNEWアイドルの降臨に、世界よ転げ回って喜びな、という気持ちです。楽しんでいただけますよう。

 

【ヤマモトショウ コメント】

久しぶりに寺嶋由芙さんの楽曲に、さらにめずらしいことに作曲という形で参加することになりました。これまでの楽曲とはまた違った趣きのものを、歴史を感じながら、またこの記念すべき年に一緒につくれたこと、とても光栄です。ゆっふぃーにコメントしようとするとどうしてもまじめになってしまいます、なんででしょう。

 

【寺嶋由芙 コメント】

10周年の節目を終え、完全フリーランスに移行したタイミングで、こんなにも力強く前向きな楽曲を歌わせてもらえることを幸せに思います。月日を重ねるほど、その時々の歌いたいことが増えていって、アイドルって本当にやり甲斐のあるお仕事ですね!尊敬するお二人からいただいた歌詞とサウンドに背中を押され、ここからまた、どこへでも行けそうです!