コラボレーションに至った経緯は、2004年のSpontania(当時Hi-Timez)イベントでSEAMOと知り合い、TiaraのプロデューサーであるYANAGIMANもシーモネーター(現SEAMO)のプロデュースを担当したことがあることから、今回のコラボレーションのきっかけとなった。
Tiaraは、今回のコラボレーションに関し、「曲の構想段階で、この曲に合う方はSEAMOさんしか考えられないなと思いお願いをしました。優しいお人柄、声、リリック、そのどれもが今回の曲にぴったりだと思います。SEAMOさんのラップが加わる事で、曲がよりいっそう深みを増し鮮やかになりました。私TiaraとSEAMOさんのコラボレーション、ぜひ楽しみにしていてくださいね!」とコメント。
一方、SEAMOも「今回のお話を頂いた時から、どんな風にTiaraさんの良さを僕が引き出せるのかなぁ?と楽しみながら悩ませてもらいました。Tiaraさんらしいせつないリリックがとても良い楽曲だと思います。制作スタッフも昔お世話になったYANAGIMANさんだったので、楽しみながら参加させてもらいました。皆さんも是非チェックしてください!」と話している。