札幌出身の3ピースロックバンド・ズーカラデルが、2024年10月30日に約半年ぶりとなる新曲「バードマン」をリリースすることが決定した。
最新曲「バードマン」はズーカラデルの代名詞ともいえる、高揚感あふれるハネたビートが冴え渡るアップチューン。
"ズーカラデル"が生み出す3人のアンサンブルに、ライブでもサポートをつとめる永田涼司氏によるきらびやかな12弦ギター、ROTH BART BARONなど数多くのアーティストのサポートをつとめる大田垣正信氏・ 竹内悠馬氏による力強いブラスセクション、ここ数年のズーカラデルの音楽を鍵盤で支え続けてきた山本健太氏によるピアノ/オルガン、地元・札幌の盟友小林もも氏による女性コーラスといった多種多様な楽器が彩りを加える。
ズーカラデルというバンドが音楽的な挑戦を続け、一つ一つ結実させていった成果を余すことなく楽曲の魅力に落とし込んだ、現在の最高到達点といえる名曲に仕上がっている。
「バードマン」のジャケット写真も公開。今後公開される「バードマン」Music Videoのワンシーンが切り取られ、Gt&Vo.吉田崇展が空を飛ぶワンショットで構成された、これまでのズーカラデルのアートワークとは打って変わった作品となっている。
また、11月1(金)からは2024年冬の全国ワンマンツアー「朝が来たら私たち」の開催が決定しているズーカラデル。札幌から鹿児島まで、全国12箇所をまわり日本を横断するツアーとなっている。
チケットは、ツアー初日となる11月1日(金)札幌公演から11月22日(金)仙台公演まで一般発売中!11月30日(土)大阪公演からツアーファイナルの12月15日(日)福岡公演までは10月26日(日)より一般発売が開始となる。珠玉の新曲を引っ提げてスタートするワンマンツアーをお楽しみに!
ニュース提供:ビクターエンタテインメント