そんなアイビーカラーが新体制初の流通音源『醒めぬ夢のままで』に収録される「暮れる日の栞」のMusic Videoを公開した。
「暮れる日の栞」はVo,Gt佐竹惇が弾き語りでこれまで歌い続けてきた楽曲だが、サポートメンバーたちとのセッションを元にバンドアレンジを加えてリード曲の1曲として完成した楽曲である。
アイスクリームが溶けていく、夏が終わっていく、夜が終わっていく、君がいなくなってしまう、もう2度と戻ることができないあの頃の思い出、生活を送る上でふと感じてしまうような喪失感、そこに寄り添う映像、サウンドが琴線に触れて仕方がない。
佐竹惇の歌詞世界、情景描写がノスタルジーを想い描くアイビーカラーらしさを存分に堪能することができるどこまでも青く、ノスタルジーなアイビーカラーの世界を是非チェックしてみよう。
なお今作『醒めぬ夢のままで』のリリースに併せて、アイビーカラーとしては二度目となるホールワンマンを東京は有楽町のI’M A SHOWで開催することが発表されている。
まだまだ記憶にも新しい2023年2月23日三井ホールでのアイビーカラーのホールワンマンライブはアイビーカラーとしての集大成を見せただけに、二度目のホールワンマンにも自ずと注目が集まる。
現体制のアイビーカラーはVo,Gt 佐竹惇にサポートメンバーを加えて活動を行っているが、そのライブパフォーマンスや内容に関して、ライブをご覧いただいた方には分かる通り、抜群の完成度を誇る。
佐竹惇が絶対的な信頼をおくサポートメンバー達、新体制で挑む二度目のホールワンマンを是非チェックしてほしい。新体制のアイビーカラーの動きにますます目が離せない。
ニュース提供:LD&K