原作は、講談社刊「ヤングマガジン」で連載300回を突破した松本光司の人気漫画「彼岸島」。監督は、『火山高』『オオカミの誘惑』『Crossing』(第81回米アカデミー賞外国部門 韓国出品作品)で世界的に評価の高いキム・テギュン。脚本は大ヒット作『デスノート』シリーズの大石哲也。出演は、行方不明の兄を探す弟・明を石黒英雄(『ごくせん』シリーズ)と、弟想いの兄・篤を渡辺大(『ラストゲーム 最後の早慶戦』)が演じるほか、水川あさみ、山本耕史の若手実力派が名を連ねる。
原作を読んだ9mmメンバーが作品の持つ世界観に共鳴、映画の世界観に非常にマッチした大作「命ノゼンマイ」を書き下ろした。