緑黄色社会の新曲「ジブンセイフク」が、YKK株式会社の新TVCM「それは、はじまりの音 放課後」篇CMソングに起用されることが発表された。
「ジブンセイフク」は、本CMのために書き下ろされた楽曲で、優しく包み込むようなサウンドと長屋晴子の伸びやかな歌声、自身を鼓舞する前向きな歌詞が、それぞれの“はじまりの瞬間”を応援するミディアムナンバー。作詞・作曲は小林壱誓(Gt.)が担当した。
本CMでは、「UNZIP YOUR EMOTION -あなたの心がひらく瞬間、YKKはあなたのそばにいる-」をコンセプトに、放課後の学校を舞台に、それぞれの想いを胸に未来へと動き出す高校生たちの“はじまりの瞬間”に、ファスナーがある情景をエモーショナルに表現している。
TVCM「はじまりの音放課後」篇は、3月6日(月)より全国で放映されると同時に特設サイトとYKK Global YouTubeチャンネルでも公開される。
<緑黄色社会 コメント>
「大きな宇宙、ちっぽけな自分。たぶん気にしてるのはこっちだけ。でも逆らいたい、抗いたい。」
この曲の主人公は、静かな狼煙をあげました。
同じことで悩む日々を繰り返すと、何者かに操られているような気持ちになる。
でももしかすると、単に自分を操れていないだけかもしれないな、という問いかけの歌です。
ニュース提供:EPICレコードジャパン