映画『母性』主題歌「花」を11月23日にリリース決定!

 戸田恵梨香と永野芽郁が初の母娘役を演じる、湊かなえ原作映画『母性』(11月23日(水・祝)より全国公開)の主題歌、JUJU「花」の発売情報が解禁された。2022年11月23日(水・祝)に映画公開と同時にCD・配信ともに発売となる。

 

 楽曲プロデュースはaiko、いきものがかり、back numberなど数多くのアーティストのプロデュースやアレンジ等を手掛けJ-POPシーンを代表するサウンド・プロデューサー島田昌典氏が担当。『やさしさで溢れるように』に続くJUJUの代表作として、永く歌い継がれていくことを予感させる珠玉のミディアムバラードとなっている。

 

 同日には2021年に行われたアリーナツアー『YOUR STORY』の映像商品も発売決定。2020年4月にリリースされたJUJU初のオールタイムベストアルバム『YOUR STORY』をフィーチャーして開催されたツアーの、北海道立総合体育センター 北海きたえーるでのファイナル公演の模様が収録される。

 

 併せて、「花」が使用された映画『母性』の新予告映像も公開となった。戸田演じる娘を愛せない母:ルミ子の「私が間違えていたのです、、、」という懺悔ともとれる告白の後に女子高生死亡事件の映像が映し出される。女子高生が自ら命を絶った。その真相は不明。果たして事故か、自殺か、殺人か?!

 

 JUJUが書き下ろしたエモーショナルな主題歌「花」にのせて、すれ違う母と娘の180度違う証言が紡がれていく。そしてルミ子(戸田)の口から「気持ち悪いのよ、、、」「私の努力をあんたが台無しにしてるのよ。」と娘:清佳(永野)へ向けられる衝撃の一言、、、!さらに清佳からも「頭おかしいじゃないの?」と真っ向からすれ違う母娘。いったいこの2人に何が起こったのか?

 

 さらに予告の最後には、清佳を抱きしめるルミ子の姿が「私は娘を強く抱きしめて言ったのです」という戸田のモノローグに載せて映し出さると、一転して清佳の首を絞める姿に切り替わるという衝撃の映像が映し出される!果たしてどちらが真実なのか?

 

ニュース提供:ソニー・ミュージックレーベルズ