新曲「Be yourself」のMusic Video公開!

 現在「魔法の絨毯」の総ストリーミング回数が1億6千万回を突破中のシンガーソングライターの川崎鷹也(読み:かわさきたかや)が自身初のドラマ主題歌で、新曲の「Be yourself」(読み:ビーユアセルフ)のMusic Videoを公開した。

 

 「Be yourself」は、理想ばかりが先行し、つい見失ってしまう“本当の自分らしさ”とは何かを模索し成長していく事の大切さを歌った楽曲。公開されたMusic Videoは、そんな楽曲に込められたメッセージを、貸し切りにした道路に計40台の車両を使用して演出した渋滞シーンや、ドローンを飛ばしての空撮と、超壮大なスケールで表現!

 

 Music Videoのストーリーは、主人公の女性が仕事に向かう途中、一本道で渋滞に巻き込まれるところから始まる。

 

 あまりに解消されない渋滞に痺れを切らした主人公が、一本道を歩き出す。主人公が渋滞に巻き込まれた車の車内を覗いていくと、そこにはイライラしている男性や、無邪気に遊ぶ子供、せかせか仕事をする女性、様々な人々が居る。

 

 そんな様々な人々を横目に、主人公の女性は軽やかに歌う川崎と出会い、また歩き出していく。

 

 渋滞している一本道は、“人生”を描いており、川崎が楽曲に込めたメッセージを比喩的に表現している作品となった。

 

今作で作品の主人公役を演じたのは、指原莉乃がプロデュースする=LOVE(イコールラブ、通称イコラブ)の佐々木舞香(読み:ささきまいか)。今作の出演に関して佐々木は、「このMVを見て、いつも頑張っている方々に、もう少し肩の力を抜いて自由に、ゆっくり自分のペースでもいいんだなと感じて頂けたら嬉しいです。川崎さんとのシーンは本当に語りかけられているようで、不安な気持ちもなくなり、リラックスして撮影に臨むことができました。」とコメント。

 

 爽やかで壮大な映像の中に隠されたメッセージ、川崎らしいストレートで等身大な歌詞と、佐々木舞香の演技が織りなすMusic Videoは必見!“自分らしさとは何か?“自分との対話を繰り返す本楽曲を是非見て頂きたい!

 

<佐々木舞香コメント>

 

今回「Be yourself」のMusic Videoに出演させていただけてとても嬉しいです!

 

このMVを見て、いつも頑張っている方々に、もう少し肩の力を抜いて自由に、ゆっくり自分のペースでもいいんだなと感じて頂けたら嬉しいです。川崎さんとのシーンは本当に語りかけられているようで、不安な気持ちもなくなり、リラックスして撮影に臨むことができました。たくさんの方に見ていただけると嬉しいです。

 

<川崎鷹也コメント>

 

「Be yourself」は理想が先行するなかで、“本当の自分らしさ”まで見失わないでほしいというメッセージが込められた楽曲です。僕達は他の人を見て羨んで、自分の状況に落胆する。誰もが自分だけの個性を持っていて、自分だけの良さがあるので、もっと自分を肯定してほしいというメッセージを、ポップでポジティブな曲調で歌っています。今回、佐々木さんや監督の力によって、楽曲に込めた願いを最大限にひきだす作品となりました!“自分探し”みたいなちょっと難しいテーマ感を素敵に表現してくださり感謝です。

 

ニュース提供:ワーナーミュージック・ジャパン