本番1曲目、昨年11月にリリースされたデビューシングル“オレポーズ 〜俺なりのラブソング〜”が流れ出すと、歩いていたカップルや、女子中高生が、我先にという形で演奏を見に、走り出す光景も垣間見られた。
新曲「世界に一人のシンデレラ」を披露すると、PENGINの曲に聴き入った様子で、カップル等が、微笑ましい笑顔を、PENGINに投げかけていた。また、サビが流れ出すと、感極まって泣き出す女性の姿も、見られた。
6月10日にリリースされた3rdシングル「朝ANSWER」で会場を一気に盛り上げ、最後の曲「トベナイトリ」では、会場全体が総立ちで、3000人の観客が、曲に合わせ、飛び跳ねたりしていた。
その後の即売会では、人が押し寄せ、CDが完売状態。列が途切れるまで、1時間もかかるほどの大盛況ぶり。完売後も、在庫はないのか?という声が殺到した。