新曲「ラストシーン」がドラマ『日本沈没―希望のひと―』主題歌に!

 2017年から本格的に音楽活動を開始し、音楽アーティストとしても注目される菅田将暉。2019年リリースの「まちがいさがし」は各配信ストアにて1位を席捲し、ストリーミング2億回再生を突破。その年には『第70回NHK紅白歌合戦』への初出場を果たし、『第61回 日本レコード大賞』特別賞を受賞。2020年11月リリースの「虹」は自己最速記録でストリーミング再生1億回を超え、音楽アーティストとしても大きな注目を集めている。

 そんな彼の新曲「ラストシーン」が、2021年10月クールTBS日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』の主題歌に決定した。

 ドラマ原作は1973年に刊行され、ドラマのみならず映画やアニメ、漫画など様々なかたちで語り継がれてきた小松左京による不朽の名作「日本沈没」。主演は小栗旬、そして松山ケンイチ、杏、ウエンツ瑛士、中村アン、比嘉愛未、石橋蓮司、仲村トオル、香川照之など若手から演技派、そしてレジェンドまで日本を代表する俳優が集結。超豪華な顔ぶれとなっている。

 楽曲は、ドラマの中で描かれている、目に見えない危機が迫る中で希望を見出し、諦めずに信じ続けていく姿からインスピレーションを受け、「さよならエレジー」「虹」と自身のヒットソングでタッグを組んだ石崎ひゅーいが書き下ろした。二人で話し合いも重ねながら完成した本楽曲は、重厚なサウンドに載せた珠玉のバラードであり、音楽アーティスト菅田将輝としても新しいアプローチとなっている。ドラマ主演の小栗旬、菅田将暉からのコメントも到着!

 そして、2021年10月10日(日)のドラマ初回放送にて「ラストシーン」が初解禁されることも決定!OAをお楽しみに!併せて本日新A写も解禁!リリース等の詳細は追って発表予定!

<小栗旬コメント>

主題歌を聞いて『日本沈没―希望のひと―』のテーマに合わせて、ものすごく考えて作ってくれたような、何か終わりと始まりの歌というようなイメージを感じました。

菅田くんの伸びのある声が僕らの作品にひとつ希望を与えてくれているような気がします。

我々が作ってきた作品の背中を押してくれるような曲を作っていただき感謝しています。

<菅田将暉コメント>

どれだけ理不尽なことでも目に見えない敵でも、そこには必ず人がいて戦っています。この『日本沈没―希望のひと―』という作品で大先輩方が大自然に立ち向かっていく姿を見て、僕自身奮い立つものがありました。その姿に、ただ身を任せるのではなく、お供する気持ちで歌わせて頂きました。

そして10代の頃からお世話になっている小栗旬さんの主演作に主題歌で参加する事、めちゃくちゃ嬉しいです。

でもまだちょっとふわふわしてます。

主題歌「ラストシーン」宜しくお願いします。

ニュース提供:EPICレコードジャパン