澤田空海理の名曲「またねがあれば」カバーを8月4日に配信決定!

 LINE MUSICなどのサブスクサービスでリリース毎にチャートを席捲し、同世代女子からの強烈な支持を集めるシンガーソングライター・當山みれいが、澤田空海理の名曲「またねがあれば」のカバーを2021年8月4日に配信リリースする。

 當山みれいのリリースとしては、去る3月のMini Album『still』から約5か月ぶり。今回カバーする「またねがあれば」は、シンガーソングライター・澤田空海理が2018年に発表した失恋ソング。別れた相手への断ち切れぬ思いを、独特の言い回しでユーモアも交えながら切実に歌った楽曲で、YouTube上のカバー等関連動画の総再生回数が300万回を超えるなど、若者を中心に熱狂的な支持を集めている。
 
 また、今回のカバーのアレンジは、数多くの著名アーティストの楽曲を手掛けるトオミヨウ氏が担当。ローファイな質感が故に、より一層心に訴えかけるエモーショナルな仕上がりとなっている。

 なお、當山みれいは8月4日より、昨年より延期となっていたライブツアー【當山みれい LIVE HOUSE TOUR 2020】をスタート。こちらも注目だ。

◆澤田空海理コメント
當山さんの、良い意味で生活感から離れた歌姫を思い起こさせる歌唱と、彼女自身の歌に対する実直さが伝わる素晴らしいテイクでした。「またねがあれば」は内的な評価と外的な評価が珍しく一致した、今までの僕と、そしてこれからの僕を支えてくれる大切な一曲です。このような形で再び世に出ること、ひどく嬉しく思います。

ニュース提供:ソニー・ミュージックレーベルズ