シンガーソングライターの石崎ひゅーいが、木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長season5』の主題歌を書き下ろした。
同ドラマは、2012年7月、『土曜ワイド劇場』からスタートしたシリーズで10年目に突入の内藤剛志主演ドラマ。石崎ひゅーいは、2012年7月に「第三惑星交響曲」でEPICレコードよりメジャーデビュー。各メディアのプッシュを獲得しセンセーショナルなデビューを果たす。
2018年に菅田将暉に提供した「さよならエレジー」で注目を浴び、さらに去年2020年には、映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌として同じく菅田将暉へ「虹」を楽曲提供。ストリーミング1億再生を約3か月で突破するなど驚異的なヒット作に。
そんな石崎ひゅーいが、木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長season5』の主題歌として最新曲「アヤメ」を提供。
石崎は「大切なモノを失くした分、もっと大切なモノを見つけていける、そんな願いを歌にしました。」と曲に込めた想いを語っている。
主演の内藤剛志は、「アヤメ」について、「春が終わり、夏が来る前のアヤメの花が咲く季節、美しい歌にのって、スタッフキャスト、全力で美しい花を咲かせたいと思います。」と、楽曲からパワーをもらいドラマにかける想いを語った。
さらに、「初めてデモを聞いた時に、力強い唄声と優しさ溢れる歌詞に心をうたれ、出来上がっていた初回のストーリーを歌に合わせて修正しました。」と、ドラマプロデューサーのテレビ朝日・秋山貴人氏が語っている。
ドラマと主題歌のコラボレーションが楽しめる初回のオンエアは4月8日(木)よる8時より2時間スペシャルでスタートする。
ニュース提供:EPICレコード