Aqua Timez×ごくせん!最強タッグ再び!!

 若い世代を中心に圧倒的な支持を得ている5人組ロックバンド『Aqua Timez』が、「ごくせん」シリーズの最終章となる映画「ごくせん THE MOVIE」主題歌に決定し、「ごくせん」とAqua Timezが1年ぶりに再び最強のタッグを組むことになった!

 「ごくせん THE MOVIE」主題歌のタイトルは、「プルメリア 〜花唄〜」。「プルメリア」とは、ハワイでレイ(首にかける花輪)にも使われる夏の花で、花言葉は「恵まれた人」。“あなたに出会えて、本当に恵まれている”という意味と、温かさを感じる響きから、このタイトルに決定。

 ボーカルの太志は「僕の中のごくせんのイメージと自分の未来を照らし合わせて作った『プルメリア 〜花唄〜』は、スカッと青空が浮かぶような、皆のそれぞれの空が青くなるような楽曲に仕上がっています!!サブタイトルの花唄という意味も最後まで聴いてもらえると意味がわかるので、映画と共に楽しんでもらえたらと思います!!」とコメントしている。

 仲間由紀恵さんからも「夢や人との出会いが歌詞にこめられた、とても素敵な曲だなと思いました。「ごくせん THE MOVIE」の公開を、主題歌もあわせて楽しみにしていて下さい。」と太鼓判をもらった。

 楽曲は、「この夢がいつか叶う時には、君が隣にいてくれたらいいな」と、言葉にすると少し照れくさいメッセージを、ありのままに、ストレートに表現しており、全国何十万人の女子中高生を涙に濡らし、男子中高生に生きる勇気を与えた、Aqua Timezの真骨頂となっている。

 彼らの代表作である「決意の朝に」「千の夜をこえて」や「虹」に共通する、まさにAqua Timezのヒット曲の法則とも言っても過言ではなく、“ヤンクミ”と、Vo.太志の中にいる“君”をクロスオーバーさせながら、渾身の力を注ぎ書き下ろした、練りに練った歌詞、メロディー、アレンジ、どれをとってもまったくスキのない、現在のAqua Timezの集大成とも言えるメッセージソングに仕上がった。「虹」を越える、大ヒット楽曲になることは間違いない!

 「ごくせん THE MOVIE」は、7月11日(土)に全国400館規模にて超ビッグスケール公開決定しており“ヤンクミ”こと、仲間由紀恵はもちろんのこと、第1シリーズから第3シリーズまでの生徒役が出揃い、「ごくせん」のファイナルを超豪華に彩る!この夏、日本中を席巻する大作の感動のエンディングをAqua Timezの「プルメリア 〜花唄〜」が飾り、皆さんの胸を熱くさせる!!

■「プルメリア 〜花唄〜」single
2009年7月29日発売