2020年11月18日に発売となった宮本浩次 カバーアルバム『ROMANCE』。
収録された12曲の中から「異邦人」のMusic Videoが午前0時にYouTubeにてプレミア公開された。
圧倒的な孤独。絶望。行き場の無い気持ちを抱えたまま、どうすることもできず彷徨う男の映像。とあるコンサートホールに迷い込んでしまった宮本浩次。楽曲タイトル同様、「異邦人」となって彷徨い続ける。
たどり着いたステージ上にはバンドメンバーが。バンドと共に歌い続ける宮本、そして崩壊していくホール。バンドメンバーはレコーディングと同じメンバーが登場。
キーボードはプロデューサーでもある小林武史(こばやしたけし)、ギターは名越由貴夫(なごしゆきお)、ベースはキタダ マキ、ドラムは玉田豊夢(たまだとむ)。
楽曲、映像共に、オリジナルとはまったく異なる魅力をもった「異邦人」が完成した。Music Videoは、ソロデビュー曲「冬の花」のMusic Videoも担当した、児玉裕一氏が手掛けた。
ニュース提供:UNIVERSAL SIGMA