この楽曲について大原櫻子は「緑黄色社会さんの曲で長屋さんの作詞作曲を見たり聴いたりした時に、長屋さんから生まれる言葉やメロディが、わたしの求めているパズルのピースと合った感覚がしました。同じ意味の言葉が世の中にたくさん転がっている中で、どの言葉をチョイスして発信するかはその人とセンス。長屋さんの持ってるそのセンスに惹かれました。最初に『透ケルトン』を聞いた時、これだ!歌いたい!とビビッときて声に出した自分がいました。第一印象は『好き!』ですね。特に歌はじまりは少しドキッとする感じがあって好きです。あと、自分の殻を破りたいって願いをエネルギッシュに歌える歌詞がとにかく好きです!」とコメント。
今回初めて大原サイドから曲の依頼を掛けたが、偶然にも大原櫻子と長屋晴子は同じ年齢と言うこともあり、制作中の2人による話合いも、とてもスムーズに進んだ。
そんな2人のセンスが合体して完成した「透ケルトン」に是非、ご注目を。そして、この「透ケルトン」の初オンエアも決定。11月14日(土)放送のJ-WAVE(81.3FM)「RADIO DONUTS」にて初のオンエアとなる。
ニュース提供:ビクターエンタテインメント