シングルとしては12枚目で、制作は今年2月リリースのアルバム『Passion』収録の「電話出て」に続き、作詞に一青窈、作曲プロデュースに気鋭のプロデューサー丸谷マナブを迎えている。
大原は恋と愛情の間のラブソングを作詞の一青窈さんへお願いしたとの事。その一青窈からは以下のメッセージも届けられている。シングルには他に新録曲「Long Distance」と、本人が作詞作曲に携わった「Wake Up」の計3曲が収録されている。
そして、ニュービジュアルとシングル先着予約・購入特典がオリジナルアザージャケットである事も発表。特典はジャケットと共に今後のアートワーク発表となっている。
<一青窈からのメッセージ>
一度終わってしまった恋
もう二度と帰らないあの日々
友達から恋人になって
家族になるなら、、、彼なのだけど
でもいまは違う。
という
恋から愛への成長途中の段階を描きました。
櫻子ちゃんの甘酸っぱい声
と
その奥に秘められた大人の視点
と
絶妙なバランスでガシッと立っている
"いま"の彼女に
どんなlove songを書こうと思ったら
こうなりました(笑
ジャージ姿をさらけ出す仲でも
言えないことがあったりする
恋の不思議。
大切なことほどうまく伝えられないもどかしさ
I LOVE YOU
きっと誰にもあると思います!
もう一度、を願う恋する乙女たちに捧げます。
もちろん乙女男子にも聴いて欲しい
ニュース提供:ビクターエンタテインメント