新曲「P.S. I love you」が完成&ドラマ主題歌に決定!

 大きな注目を浴びた椎名林檎や東京スカパラダイスオーケストラとのコラボ作品の参加を経て、2019年にソロ活動をスタートした宮本浩次。ドラマ『後妻業』主題歌として書き下ろされた配信ソロデビュー曲「冬の花」をいきなりヒットさせ、SoftBankや月桂冠のCMへの楽曲提供&出演、高橋一生への楽曲提供&プロデュース、6/12の自身の誕生日には初のソロライブ、7/24には待望の1stSingle CD『昇る太陽』を発売。
 
 9月には公開された映画『宮本から君へ』の主題歌「Do you remember?」を書き下ろし、横山健とのコラボレーションでも話題になり、この楽曲がチャートイン。年末にはクリスマスをテーマにしたソフトバンク新テレビCM「恋人がサンタクロース」篇(30秒)のテーソングとして松任谷由実の大ヒット曲「恋人がサンタクロース」をカバーし、SNSで大いに話題になった。
 
 2020年に入り、新曲「ハレルヤ」がテレビ朝日『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』が主題歌となる中、3月4日ファースト・ソロアルバム「宮本、独歩。」を発売、初登場オリコンチャート3位を獲得し、今もなおロングセールスを続けている。

 そして、早くも宮本浩次の新曲「P.S. I love you」が完成し、NHKドラマ10『ディア・ペイシェント~絆のカルテ~』 (総合 毎週金曜日22時)の主題歌に決定したことが発表された。
 
 この原作は医師で小説家の南杏子の『ディア・ペイシェント』を貫地谷しほり主演でドラマ化し、クレーマー患者たちに悩む医師の真野千晶(貫地谷)が、先輩や同僚と共に患者たちと向き合い寄り添う姿を描くヒューマンサスペンスドラマ。注目のドラマに、また立ち上がるための人生の応援歌 宮本浩次の新曲「P.S. I love you」、7月17日(金)22時ドラマスタートが待たれる。

<宮本浩次 コメント>
私たちは、生きてゆくだけでも、いつだって悩み、苦しみ、傷つきそして、また立ち上がることの連続です。貫地谷さんが演ずる主人公真野千晶は、医療現場という常に緊張を要求されるであろう職場で、真正面から自分の仕事と向き合うことで成長してゆきます。そんな千晶のように日々の暮らしを一生懸命に生きてゆく、人生の応援歌になればと思い、この歌を歌いました。ドラマの主人公たち共々この歌がみんなに愛してもらえたら、こんなにうれしいことはありません。

ニュース提供:UNIVERSAL SIGMA