2019年より新たな挑戦の場として劇団☆新感線の舞台『偽義経冥界歌』(にせよしつねめいかいにうたう)で大陸渡りの歌うたいの役を演じるなど確実にキャリアを積んでいる藤原さくら。音楽活動においても、久しぶりにニューアルバムのリリースを見据え曲作りを進めている中、まずはデジタルシングル「Twilight」と「Ami」を2020年2月12日に2作同時リリースすることを発表し、最新アートワークを公開した。
藤原さくら、2020年の始動として発表されるこの2曲は、昨年の音楽活動で得たものが大きく反映されたものとなる。夏に野外フェスで鮮烈なパフォーマンスを繰り広げたメンバーと制作した「Twilight」、秋から年末にかけて全国21箇所を巡ったライブハウスツアーのメンバーと制作した「Ami」。
それぞれライブステージで共演したことをきっかけに、個性の異なるバンドメンバーとのヘッドアレンジから作り上げられた曲たちだ。さらにそれらが藤原さくらのフィルターを通ったバンドサウンドとして聴きごたえのある仕上がりとなった。
この2曲は、テレビ東京ドラマ『100文字アイデアをドラマにした!』の主題歌として2曲同時に抜擢されるという異例のタイアップ曲となっている。
現在、Twitter、Instagramの藤原さくらスタッフアカウントにて楽曲制作のメイキング動画も随時更新している。こちらもチェックしながらリリースを心待ちにしよう。
ニュース提供:ビクターエンタテインメント