初めてのタッグとなる安井達郎監督のもと、雨と花という楽曲タイトルとも通ずる象徴的なモチーフ、見方によって様々な解釈が出来る男女のストーリーに加え、ライトアップされたビル群を背にした屋上での演奏シーンから構成された映像は、歌詞の世界観が美しく投影されており、非常に味わい深いミュージックビデオに仕上がっている。
またこちらの楽曲は日本発のオーディオブランドAVIOTによる、世界初ハイブリット・トリプルドライバーを搭載し、フラットで色付けの無いトーンバランスと、圧倒的な解 像度を実現した完全ワイヤレスイヤホン [TE-BD21f]のタイアップ楽曲となっており、メンバーが出演するWEB CMもミュージックビデオにあわせて公開となった。
ミュージックビデオと連動した内容になっており、メンバーそれぞれが3色展開の[TE-BD21f]を装着して出演している。
現在、全国ホールツアー真っ只中のindigo la End渾身の最新アルバム『濡れゆく私小説』の1曲目を飾る「花傘」アルバムのクオリティは発売当初より非常に高く評価されており、こちらのミュージックビデオによりアルバムの世界観を更に彩りづけてくれるであろう。
ニュース提供:ワーナーミュージック・ジャパン