ドラマ『ハコヅメ』OPを含む『ワルサ』をデジタルリリース決定!
ロイ-RoE-
ドラマ『ハコヅメ』OPを含む『ワルサ』をデジタルリリース決定!
シンガーソングライター、ロイ-RoE-が自身初のオリジナルEP『ワルサ』を、2021年9月15日にデジタルリリースすることが決定。合わせて作品のジャケットと新しいアーティスト写真が公開された。 6曲入りとなるこの作品には、戸田恵梨香・永野芽郁がW主演を務める日本テレビ系ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』オープニングテーマ「YY」も収録される。 ロイ-RoE-は自ら楽曲制作、アレンジ、MV、アートワーク制作まで行うマルチクリエイターでありながらも、昨年TikTok内に投稿したカバー「チャイナアドバイス」では、音源使用数4万6000超、関連動画の再生数は1億回を超えるなど、自らムーブメントを切り開いていく新世代の注目アーティストだ。現在放送中の日本テレビ系ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』のオープニングテーマ「YY」もドラマとともに話題を呼び、ミュージック・ビデオの再生回数は100万回を超えている。 今回配信が決定したデジタルEP『ワルサ』は、自身のコンセプトとなる“アメとムチ”を最大限に表現した初のオリジナルEP。「YY」に加え、2019年放送のフジテレビ系ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』への提供曲「VIOLATION」や「少女B」といった、これまでに発表してきた気鋭クリエイターとのタッグ楽曲を収録する他、インストゥルメンタルバンド・NABOWAがアレンジと演奏で参加した「おまえはパラダイス」と、一青窈の「ハナミズキ」「もらい泣き」の作曲で知られる作曲家・マシコタツロウとの共同作曲を行った「ファボリテ」「そぼふる」という新曲3曲を加えた6曲入りの作品で、これまでロイ-RoE-が表現してきた幅広い音楽性やアーティスト性の集大成であり、名刺代わりとも言えるような内容となっている。 配信日の夜には、YouTubeチャンネルにて順次公開中のライブ映像シリーズ「RoE‘s room live」の第3弾も公開決定。近年のパフォーマンス映像として海外では多くの注目を集める「ホームコンサート」の形式で撮影されたライブ映像作品で、ロイ自身の「部屋」をコンセプトに作り上げられた空間で、バンドメンバーと共にまさに「ワイワイ」とした雰囲気の中でのパフォーマンスが楽しめる。Vol.3となる次作では、当日配信開始となる「ワルサ」から未発表の新曲もバンドバージョンで披露される予定だ。 ニュース提供:ワーナーミュージック・ジャパン