猫ひろし オフィシャル休足ソング 「贈るコトバ」 レコチョク配信スタート!

クリフエッジ
猫ひろし オフィシャル休足ソング 「贈るコトバ」 レコチョク配信スタート!
9月7日発売のクリフエッジのミニアルバム 「雨ニモマケズ 風ニモマケズ」の収録曲「贈るコトバ」で、猫48匹によるグループ“ニャンニャン合唱団”とリオ五輪の男子マラソン・カンボジア代表で お笑いタレントの猫ひろしがコラボした「贈るコトバ〜猫 Rap ver.〜 feat. 猫ひろし、ニャンニャン合唱団」が先日発表されたが、昨日よりGYAO!にてスペシャル映像も公開され、大きな話題となっている。 同楽曲は、クリフエッジオリジナル曲「贈るコトバ」と同時配信で、本日よりレコチョクにて配信スタートしている。 ニャンニャン合唱団は、 人気急上昇中のブサかわ猫“ニコ&ポコ”(インスタグラムで4万人のフォロワーを持ち、 5月8日に写真集「Niko&Poko」(発行:SDP)を発売。8月15日に少年画報社「ねこぱんち」にて漫画化) 率いる48匹の猫で結成されたグループ。 同グループのプロデューサー・ちゃん!氏(紅白歌手三山ひろしとのコラボで話題になったヘビメタバンド“ガーデル”のメンバー)の声掛けにより、全国から集められた愛猫写真、泣き声を募集し 今年2月に結成。 楽曲「贈るコトバ」は、クリフエッジが 猫ひろしの休足ソングとしてマラソンの練習で疲れた足を癒しながら、十分な睡眠をとってもらいたいと 書き下ろしたもので、ベートーベンの 「悲愴」をフレーズをサンプリングし、 オリジナルのメロディーを乗せており、サビ歌詞にある「君が握りしめる地図はきっと間違ってないさ」 の歌詞通り、背中を押す究極の応援ソングとなっている クリフエッジのリーダーJUNが、元々親交のあったニャンニャン合唱団プロデューサー・ちゃん!氏に楽曲 「贈るコトバ」を猫の鳴き声で表現したいと「猫 Rap ver.」の制作をオファー。 ちゃん!氏は親交のあった猫ひろしに5種類の泣き声を依頼し、今年2月猫ひろしの鳴き声を収録、 楽曲「贈るコトバ 〜猫 Rap ver.〜 feat. 猫ひろし、ニャンニャン合唱団」が完成した。 また「猫Rap」は、クリフエッジの歌詞をもとに “タクヤ・リー・村山”(ガーデル)が、ニャンニャン合唱団に 所属する猫48匹の泣き声をラップ調にプログラミングし制作されたとのこと。 ニャンニャン合唱団のリーダー「ニコ&ポコ」は、 イントロとエンディングでソロパートを披露する他、 猫ひろしは、喜、怒、哀、楽、発情期の5通りの鳴き声を収録、猫48匹の猫ラップの鳴き声に対し、サビ部分で2の掛け算をひっかけたニャー算を披露し、ラップ調で応戦している。 楽曲「贈るコトバ 〜猫 Rap ver.〜 feat. 猫ひろし、ニャンニャン合唱団」に関して、 猫ひろしは「日本のこんにちニャー カンボジア国籍の猫ひろしです。この度、猫48匹率いるグループニャンニャン合唱団とクリフエッジの新曲「贈るコトバ」で コラボレーションさせて頂きました。今回、猫の鳴き声で参加しておりまして、マラソン練習後の休足時間や寝る前に聞いております。 よく眠れる楽曲に仕上がっているので、 睡眠ソングとして、よく働く日本人の方々に聞いてもらえると嬉しいニャー!!」とコメント。 クリフエッジのメンバーJUNは、 「新曲「贈るコトバ」は、猫さんにマラソンを 頑張っていただくための休足をイメージ、 睡眠ソングとして制作いたしました。今回、究極の休足、癒しを表現するために 僕らの日本語歌詞を猫ひろしさんと ニャンニャン合唱団に猫語訳してもらい、猫声で歌唱していただきました。 猫の鳴き声が、ラップ調で表現されていたり、猫ひろしさんの鳴き声と猫の鳴き声の絡みが 注目ポイントですので、疲れた日本人の癒しになってもらえたら、 嬉しいです。」とコメント。 ◆ミニアルバム「雨ニモマケズ 風ニモマケズ」 2016年9月7日発売 CRCP-40475 2,037(+税)