蒼い春

作詞:
作曲:イオ
発売日:2016/02/10
この曲の表示回数:5,258回

蒼い春
ねぇ、きっと僕らは忘れるだろう
昨日までは大事だった物も
だからせめて見えなくなるまで
遠くから手を振っていて

あぁ、冷たい風が肌を刺す夕暮れに
吐いた溜息は白く濁って行く
街の灯りは少し遠くに見えて
ゆっくりと走り出す

不意に頭の中 伝えそびれた
言葉達が浮かんでは消える
ついさっき迄は隠れていたのに

ねぇ、きっと僕らは忘れるだろう
昨日までは大事だった物も
だからせめて見えなくなるまで
遠くから手を振っていて

いつか涙溜めて見てた夢 何を意味してたの?
声はまた震えて

ねぇ、瞼の裏に焼き付いたまま
その姿が、形が消えないんだよ
今でもまだ微熱は取れずに
僕を離さない

ねぇ、きっと僕らは忘れるだろう
今日この時も明日には過去なんだ
今度は少し悪足掻きする様に
強く名前を呼んでいて

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×