水色の空へ

島本須美

水色の空へ

小公女セーラ 挿入歌

作詞:荒木とよひさ
作曲:三木たかし
編曲:入江純
発売日:2005/05/25
この曲の表示回数:18,892回

水色の空へ
ひとりぼっちは いつも淋しい
窓に頬づえ 見つめる綿雲
風よ言葉が わかるのならば
遠い異国の 話をきかせて
水色の広い空へ
小鳥のように 飛べたならば
悲しみを想い出にかえて
涙から さよならができる

唄をうたえば せつなくなるし
長い手紙は 涙でにじむわ
風よわたしの 髪をゆらして
どこへ帰るの 置きざりにして
水色に澄んだ空も
たそがれ時に なったならば
淋しさをまたつれてくるわ
哀しみ色に染めた胸に

水色の広い空へ
小鳥のように飛べたならば
悲しみを想い出にかえて
涙から さよならができる

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