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LIVE REPORT

BULL ZEICHEN 88 ライヴレポート

【BULL ZEICHEN 88 ライヴレポート】『僕たちがブルゼッケンハチハチですTOUR 2018』 2018年4月25日 at 恵比寿LIQUIDROOM

2018年04月25日
@恵比寿LIQUIDROOM

“ハッピーラウド”を音楽的支柱に持つBULL ZEICHEN 88が、今年晴れてメジャーデビュー作『アルバム2』を発表した。そのレコ発ツアーはバンドと観客がガチでぶつかり合う濃密な空気が流れ、地を這うヘヴィさと天を突くポップさの落差を存分に叩き付けてくれた。テクニカルな演奏と人間味のあるキャラクターが見事に合わさり、これほど重く激しい音厚で全ての観客を笑顔にさせるバンドはそういないだろう。

ショーは「epilogue」でのっけからスタートダッシュを切ると、それ以降はブルハチの独壇場と言える活気漲るグルーブで攻め立てる。キャッチーな歌メロと極悪スクリームを使い分ける栄二郎のヴォーカルが効果的な「オルターエゴ」に入ると熱気もさらに上昇! “元気ですか? 俺のほうが元気だぞ!”と栄二郎が煽ると、BPMを上げた「HIMANCHU」を披露。縦に横に緩急あふれる曲調でフロアーを執拗に揺さぶっていく。とにかく淳士のツーバスの破壊力は半端じゃなく、そこに手数の多い鮮やかなベースプレイで引き込むIKUO、煌びやかなギターソロを随所に織り込んでくるsebastianと、メンバー各自の個性もギラリと光る。演奏と楽曲の両輪をフル稼働させ、豪快に聴く者を牽引するステージングはさすがのひと言。「WENDY」のプログレッシブな曲展開もカッコ良かったし、「傘」におけるジャズーなフレーズにもツボを突かれた。

後半はノリの良い「とりあえず生」を皮切りに、「kowashite」「Lovely」と畳み掛け、本編ラスト曲「One Step As You Are」ではサークルモッシュ&大合唱を生み出して終了。アンコールは再び「とりあえず生」をブチ上げると、お祭り騒ぎの盛り上がりを見せて、今宵の公演は幕を閉じた。“俺らと一緒にバカになって楽しんでくれたらいい”と栄二郎は言っていたが、まさに“踊る阿呆に見る阿呆”と表現したくなる至福の光景がここにはあった。

撮影:maru/取材:荒金良介

BULL ZEICHEN 88

ブルゼッケンハチハチ:元SIAM SHADEのドラマーで現在はAcid Black CherryやSound Horizon等のサポートで著名なドラマーの淳士と、近年人気急上昇のロックバンドRayflowerのメンバーであり、T.M.RevolutionやTETSUYA等のサポートで有名、かつ、さまざまなジャンルのミュージシャンから絶大なリスペクトを受けるベーシストIKUOが中心となって結成。テクニカルなプレイとヘヴィかつキャッチ―なメロディーが特徴的な楽曲はロックユーザー全般にも定評があり、ビジュアルロックを感じさせながらも、スクリーモを混在させたサウンドが唯一のジャンル“ビジュリーモ”を確立させている。

SET LIST

試聴はライブ音源ではありません。

  1. 4

    4.AGAKI

  2. 7

    7.虹

  3. 10

    10.Takin' Back

  4. 11

    11.モンスター ~3/4 no good job night one show~

  5. 12

    12.Ride on time

  6. 16

    <ENCORE>

  7. 17

    1.I.B.Z

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