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ラックライフ ライヴレポート

【ラックライフ ライヴレポート】 『2017-2018 ~Change The World TOUR~』 2018年1月8日 at 恵比寿LIQUIDROOM

2018年01月08日
@恵比寿LIQUIDROOM

昨年8月23日にリリースしたシングル「リフレイン」を引っ提げ、11月から年をまたいで全国を回ってきたラックライフの『2017-2018 ~Change The World TOUR~』。満員の観客がバンドを歓迎した、そのセミファイナル公演の模様をレポート。バンドの勢いがさらに加速し始めたことを物語る熱演は、今後の飛躍を期待させるものとなった。

“ひとりひとりに向けて、声を枯らして歌います!”というPON(Vo&Gu)による宣言通り、ラックライフは1曲目の「風が吹く街」から一曲入魂の演奏を繰り広げていった。いつも通りと言えば、いつも通り。しかし、この日、メンバーたちはいつにも増して、終始高揚していた。恵比寿LIQUIDROOMがソールドアウトしたことがシンプルにひと言、嬉しかったそうだ。

ワンマンをやるたびに会場のキャパを更新してきた彼らだが、この日のライヴはその勢いがここに来て、加速し始めたことを印象付けた。シンガロングを繰り返して、盛り上げた「ラブリープリティーミュージック」で会場の熱気は早くも最高潮に。しかし、バンドの勢いは止まらない。「そんな世界になればいい」など懐かしい曲の数々をはさんでから、「リフレイン」で始まった後半戦はミッドテンポの曲やバラードを熱を込めながらじっくりと聴かせ、がむしゃらな勢いだけが自分たちの魅力ではないことをアピールした。

曲によっては“Hi! Hi! Hi!”と声を上げながら、演奏の推進力となるLOVE大石(Dr)、演奏のグルーブを担うたく(Ba)、そしてギターヒーロー然としたパフォーマンスが板についてきたikoma(Gu)。陽気なフロントマンをはじめ、メンバーそれぞれのキャラも立ってきた。3人を巻き込むようになったPONのMCもバンドの一体感を物語るという意味で観どころだった。そして、アンコールでは2月28日のリリースに先駆けて新曲「僕ら」を披露して、2018年のスタートダッシュを決めるように前のめりの姿勢をダメ押しでアピールしたのだった。

撮影:MASANORI FUJIKAWA/取材:山口智男

ラックライフ

ラックライフ:2005年、同じ高校のクラスメイトで結成された大阪・北摂出身の4ピースギターロックバンド。前身バンドを経て08年3月にバンド名を現在の“ラックライフ”に改名。大阪、東京を中心に活動を続け、16年3月にはラックライフ8周年記念イベントを大阪なんばHatchにて開催し、800人を動員した。同年5月、シングル「名前を呼ぶよ」でメジャー進出を果たした。

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